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検索した用語に一致する記事が1個見つかりました。

1. 位相 - 用語辞典
読み方:いそう
別名:フェイズ
【英】phase
位相とは、電波や電流が発生する周期的な波形のうち、同じ地点に相当する個所を測った位置や状態のことである。 例えば交流電気においては、電流や電圧は時間とともに一定の周期をもって変化している。その周期運動の繰り返しを分析すると、同じ角度で波形を描いている個所が見られる。この同形の波形が位相と呼ばれている ...

検索した用語を含む記事が25個見つかりました。

1. 位相補償 - 用語辞典
位相補償とは、帰還型増幅回路などにおいて、波形の位相を安定させるために設けられた回路(補償回路)のことである。 OPアンプなどの増幅回路で、位相のずれが一定限度を超えると、発振が生じてしまい(一定の周波数を出力し続ける状態となり)、正しい波形が得られなくなってしまう。位相補償はこの位相のずれを一定 ...
2. 位相差検出法 - 用語辞典
位相差検出法とは、一眼レフカメラで広く使われているオートフォーカス(AF)の仕組みのことである。 位相差検出法は、受光素子が一列に数多く並べられたラインセンサーによって、ピントのずれ(位相差)の量を検出する。オートフォーカス(AF)では、ずれの量から、焦点が合うように自動的にレンズが移動する仕組み ...
3. 位相 - 用語辞典
位相とは、電波や電流が発生する周期的な波形のうち、同じ地点に相当する個所を測った位置や状態のことである。 例えば交流電気においては、電流や電圧は時間とともに一定の周期をもって変化している。その周期運動の繰り返しを分析すると、同じ角度で波形を描いている個所が見られる。この同形の波形が位相と呼ばれてい ...
4. 直交振幅変調 - 用語辞典
直交振幅変調とは、デジタル信号の変調技術の一種で、位相が直交する関係にある2つの搬送波を振幅変調させ、位相の値・振幅の値の組み合わせのそれぞれにデータを対応させる方式のことである。 デジタル変調の方式としては、直交振幅変調の他に、位相偏移変調(PSK)などがある。
5. ノイズキャンセリング - 用語辞典
ノイズキャンセリングとは、騒音の抑制を行う仕組みのことである。騒音の位相と逆の位相を持つ音を生成して、音を互いに打ち消すという方式により実現されている。 ノイズキャンセリングヘッドホンにはスピーカーの他のマイクと専用プロセッサが搭載されており、マイクで拾った音の逆相(逆位相)の音を生成して発するこ ...
6. DQPSK - 用語辞典
DQPSKとは、デジタル信号の変調方式のひとつで、変調された4つの位相にそれぞれ2ビットのデータを割り当てることのできる方式のことである。 DQPSKはQPSK方式の応用であるといえるが、QPSKが情報を直接的に搬送波の位相に対応させるのに対し、DQPSKは直前の搬送波との差分を利用して情報を与え ...
7. コヒーレンス - 用語辞典
コヒーレンスとは、光波長の干渉のしやすさを示す度合いのことである。 同じ光源から発してそれぞれ別の経路をたどった光は、わずかながら時間差をもって同一個所に到達する。このふたつの光が合成されるとき、波長の位相によって干渉が起こる。波長の揃う・揃わないによって、光の強度を強めあったり、あるいは弱めあっ ...
8. ノイズキャンセリングヘッドホン - 用語辞典
ノイズキャンセリングヘッドホンとは、騒音・雑音を打ち消す仕組み(ノイズキャンセリングシステム)が搭載されたヘッドホンの総称である。 ノイズキャンセリングヘッドホンには外部の音を拾うマイクが備わっている。拾った音の位相を分析し、逆位相の音を発生させて、周囲の音を打ち消す(相殺する)ことによって周囲の ...
9. 書き込み補正 - 用語辞典
書き込み補正とは、ディスク型の記憶メディアにデータの書き込みを行なう際、外周のシリンダと内周のシリンダとの間に発生する信号の位相差を補正することである。
10. クワドラチャ検波 - 用語辞典
クワドラチャ検波とは、電波のFM検波方式の一種で、一つの信号を4分の1サイクルだけずらして復調する検波方式のことである。S/N比を向上させ、それによって雑音を低減する効果がある。 クワドラチャ検波では、受信した信号を2つのコイルに分け、そのうち一方に対してのみ特殊な回路を通して位相を4分の1(90 ...
11. 直交検波 - 用語辞典
直交検波とは、電波の検波方式の一種で、一つの信号を4分の1サイクルだけずらして復調する検波方式のことである。S/N比を向上させ、それによって雑音を低減する効果がある。 直交検波では、受信した信号を2つのコイルに分け、そのうち一方に対してのみ特殊な回路を通して位相を4分の1(90度)だけずらすしてい ...
12. QPSK - 用語辞典
QPSKとは、搬送波にデジタル情報を付加させる技術(変調方式)の一種で、搬送波の位相の変化に4つの値を持たせる方式のことである。 QPSKのような位相偏移変調(PSK)方式では、搬送波の波形のパターンによって「0」や「1」などの情報を表し、搬送波の位相を任意にずらすことによってデータを持たせている ...
13. キャリア波 - 用語辞典
キャリア波とは、変調が行われていない基準信号のことである。キャリア波は一定の周波数と振幅、位相を持っているが、これらを変化させることで信号を固有の信号を伝えることができる。
14. オール・パス・フィルター - 用語辞典
オール・パス・フィルターとは、トランジスタのフィルタの中でも、すべての周波数範囲において信号を通過させ、その位相だけを変化させるフィルタのことである。
15. 波長 - 用語辞典
波長とは、波形を描いて空間を伝わる電磁波や音波などにおいて、波形のある地点からすぐ隣の同じ位相までの距離を表すものである。 波長はラムダ(λ)と表記されることが多い。波長をλ[m]、周波数をf[Hz]、波の進行速度をv[m/s]とすると、以下の式が成り立つ。 λ=v/f なお、波長が距離を表すのに ...
16. W-OAM - 用語辞典
W-OAMとは、ウィルコムが提供する高度なPHSデータ通信規格の名称である。通信状態に応じて通信方式を自動的に切り替えることが可能となる。 W-OAMは、利用可能な電波の状態に応じて、より高速な変調方式を自動的に選択することができる。具体的には、通常の場合であれば現在最も一般的に利用されている変調 ...
17. カラーバースト - 用語辞典
カラーバーストとは、カラーテレビにおいて色情報を正しく再生するために、色信号を同期する基準に用いられる信号のことである。NTSCなどの映像信号方式で採用されている。 カラーバースト信号は色副搬送波と同じ約3.58MHzの正弦波であり、水平同期信号の直後(バックポーチ)に8~12サイクル挿入されてい ...
18. 16QAM - 用語辞典
16QAMとは、デジタル信号の変調方式であるQAM(直角位相振幅変調)のうち、一度に16通りの値(4ビットのデータ)を送ることができる方式のことである。 16QAMよりも多くの状態を表現でき、より多くのデータを一度に伝送可能にした方式として、64QAM、265QAM、512QAMなどがある。表現で ...
19. ARコーティング - 用語辞典
ARコーティングとは、ノングレア処理の技術のひとつで、ディスプレイ表面に薄膜を作ることで光の干渉を引き起こし、反射光を低減させる技術のことである。 ARコーディングの基本的な仕組みとしては以下の通り。まず、CRTディスプレイにMgF2(フッ化マグネシウム)などの物質を真空蒸着し、透明な薄膜を形成さ ...
20. カタストロフィー理論 - 用語辞典
カタストロフィー理論とは、連続する事象を背景として不連続な事象が発生する過程を追究しようとする理論のことである。1960年代にフランスの数学者ルネ・トム(Rene Thom)によって、トポロジー(位相数学)を科学全般に適用する試みとして提唱された。 例えば地殻を形成している岩板(プレート)が、普段 ...

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