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検索結果
検索した用語に一致する記事が1個見つかりました。
1.
光ファイバ - 用語辞典
読み方:ひかりファイバ
別名:光ファイバー
【英】optical fiber
光ファイバとは、通信に使用されるケーブルの一種で、データを光信号に変換して伝送するケーブルのことである。データ伝送速度の速さ、一度に伝送できるデータ量の大きさ、共に非常に優れていることを最大の特徴とする。 光ファイバは、「コア」と呼ばれる素材を中心として、「クラッド」と呼ばれる素材でコアの周囲を包ん ...
検索した用語を含む記事が55個見つかりました。
1.
ガラス光ファイバ - 用語辞典
ガラス光ファイバとは、ガラス繊維(グラスファイバー)を使用した光ファイバケーブルのことである。 ガラス光ファイバは、情報通信の用途では主に石英ガラスが使用されている。高い反射率をもち、データを損失せずに通信することが可能となっている。
2.
ファイバー・トゥ・ザ・ビルディング - 用語辞典
ファイバー・トゥ・ザ・ビルディングとは、オフィスビルなどに光ファイバーを敷設するサービス形態のことである。オフィスビル内には既に光ファイバーが敷設されていることが多いため、1つのビルまで光ファイバーを敷設するだけで、多数のユーザーを獲得できるという利点がある。企業向けのビルなどにおいて利用されてい ...
3.
石英光ファイバ - 用語辞典
石英光ファイバーとは、石英ガラスを芯線の素材として使用した光ファイバーのことである。 光ファイバーの芯線には、一般的なガラスやプラスチックが用いられる場合もあるが、石英ガラスは透明度が際立って高く、高品質・高効率なデータ伝送用の光ファイバーケーブルとして利用される。 なお、通常のガラス繊維を用いた ...
4.
HFC - 用語辞典
HFCとは、CATVインターネットにおいて利用されている、同軸ケーブルと光ファイバーの組み合わせにって構成されたネットワークのことである。 FHCでは、ユーザーの家屋へ引き込む回線には同軸ケーブルが使用され、基幹回線の部分には光ファイバーが使用される。中継地点には電気信号と光信号を変換する装置が設 ...
5.
光収容 - 用語辞典
光収容とは、NTT局から端末までの伝送路に光ファイバーを使用している場合を指す用語である。 光収容の例としては、電話局から端末のあるマンションまでが光ファイバー、マンションの中がメタル回線(銅線)使用の場合などが挙げられる。光ファイバーを用いたFTTHサービスの代表例としては、NTTが展開する「フ ...
6.
光回線 - 用語辞典
光回線とは、光ファイバーを使用した回線(通信回線)のことである。 一般的には、光ファイバーを自宅に引き込むFTTH(Fiber To The Home)を指すものとして用いられていることが多い。電話回線を利用するISDNやADSLの通信サービスに対して、光回線は、電話回線に比べて高コストであるが、 ...
7.
EPON - 用語辞典
EPONとは、ネットワークの形態の一種で、光分岐技術であるPON(Passive Optical Network)とEthernetを利用して1本の光ファイバーを複数の世帯に分岐させることである。 EPONでは、ひとつの光ファイバーケーブルから光スプリッタを経由して、最大32台の終端装置(ONU、 ...
8.
ダークファイバ - 用語辞典
ダークファイバとは、敷設されているものの通信に利用されていない光ファイバーのこと、または、その光ファイバーの帯域のことである。 敷設された通信網のうち、目下利用されていない余剰帯域は、敷設を行った通信事業者から他の事業者へ貸し出されることがある。メタルケーブルにおいて利用されていない回線や帯域は、 ...
9.
光導波路 - 用語辞典
光導波路とは、光の屈折率の違いを利用して基板上に光の道を設け、光信号を導くように加工された回路のことである。電気回路中を電子が流れるように、光を回路中に流すという点では、光導波路はいわば光の配線板であるといえる。 光導波路は、光屈折率を利用して直進性の高い光を導くという点では光ファイバーと同様であ ...
10.
10GBASE-ER - 用語辞典
10GBASE-ERとは、Ethernetケーブルの規格のうち、シングルモード光ファイバーを使用し、最大40kmの伝送距離を実現する規格のことである。
11.
Biportable - 用語辞典
Biportableとは、NTTによって開発された、無線通信と光ファイバー網を組み合わせたブロードバンドシステムの名称である。 Biportableは、加入者回線部分に光ファイバーを利用して、屋内では高速無線通信システムAWA(Advanced Wireless Access)を使用する。光ファイ ...
12.
Bフレッツ - 用語辞典
Bフレッツとは、NTT東日本およびNTT西日本が提供している、光ファイバーを用いるデータ通信サービスの名称である。 Bフレッツは、光ファイバーケーブルを直接ユーザーの家屋まで引き込むFTTH方式で高速通信を実現する。通信速度は下り最大100Mbps。なお、NTTの回線終端装置から収容局までのアクセ ...
13.
光WDM方式 - 用語辞典
光WDM方式とは、複数の波長の光を1本の光ファイバーで伝送するための方式のことである。波長の似通った光が互いに強め合う「コヒーレント」と呼ばれる性質を利用し、光を多重化し、容量の増大と信号の強化を可能にする。 光WDMを行うには、光をひとつに合成するためのWDM装置を伝送路の両端に設置しておく必要 ...
14.
バイポータブル - 用語辞典
バイポータブルとは、NTTによって開発された、無線通信と光ファイバー網を組み合わせたブロードバンドシステムの名称である。 バイポータブルは、加入者回線部分に光ファイバーを利用して、屋内では高速無線通信システムAWA(Advanced Wireless Access)を使用する。光ファイバー部分は1 ...
15.
光コヒーレント伝送 - 用語辞典
光コヒーレント方式とは、複数の波長の光を1本の光ファイバーで伝送するための方式のことである。波長の似通った光が互いに強め合う「コヒーレント」と呼ばれる性質を利用し、光を多重化し、容量の増大と信号の強化を可能にする。 光コヒーレントを行うには、光をひとつに合成するためのコヒーレント装置を伝送路の両端 ...
16.
光FDM方式 - 用語辞典
光FDM方式とは、複数の波長の光を1本の光ファイバーで伝送するための方式のことである。波長の似通った光が互いに強め合う「コヒーレント」と呼ばれる性質を利用し、光を多重化し、容量の増大と信号の強化を可能にする。 光FDMを行うには、光をひとつに合成するためのFDM装置を伝送路の両端に設置しておく必要 ...
17.
ターボ符号誤り訂正LSI - 用語辞典
ターボ符号誤り訂正LSIとは、光ファイバー通信で情報信号の誤り訂正に用いるLSIのひとつで、最大2%のビット誤りまで訂正できる誤り訂正LSIのことである。三菱電機が開発したもので、2005年12月に試作品が公表された。 現在光ファイバー通信で主流となっている、リード・ソロモン方式と呼ばれる誤り訂 ...
18.
10BASE-FB - 用語辞典
10BASE-FBとは、IEEE 802.3jで標準化された、伝送経路に光ファイバーを用いるEthernet規格のことである。最大伝送速度は10Mbpsである。 10BASE-FBは、伝送経路に光ファイバを使う10BASE-F規格の一種で、Ethernetハブを接続するバックボーンネットワーク構築 ...
19.
オプトエレクトロニクス - 用語辞典
オプトエレクトロニクスとは、光を電気信号に変換する、あるいは電気信号を光信号に変換する技術の総称である。従来の電子工学(エレクトロニクス)と光工学(オプティクス)が組み合わされたもので、CDやMOなどの光ディスクの他、光ファイバーを用いた通信技術などに応用されている。
20.
光通信 - 用語辞典
光通信とは、情報やデータを光信号に変換して通信を行う方法のことである。多くの場合、光ファイバーケーブルを用いて信号を伝える方法が採用されている。 光通信は、銅線を用いる通常の電気信号通信と比べても、損失が低く、高速で広帯域であり、軽量で強度にも優れ、加えて電磁波の影響をうけない、といった優位性があ ...
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