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1. 日立製作所 - 用語辞典

読み方：ひたちせいさくしょ
別名：株式会社日立製作所，日立，日製
【英】Hitachi, Ltd.
日立製作所とは、東京都千代田区丸の内に本社を置く日本を代表する総合電機メーカーである。小平浪平を創業者とする。正式な社名は、株式会社日立製作所である。 1910年、茨城県日立市にあった久原鉱業所日立鉱山付属の修理工場として発足した。国産初の5馬力誘導電動機を開発し、1920年に日立製作所として独立し ...

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参照リンク
株式会社日立製作所

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1. 日立製作所 - 用語辞典

日立製作所とは、東京都千代田区丸の内に本社を置く日本を代表する総合電機メーカーである。小平浪平を創業者とする。正式な社名は、株式会社日立製作所である。 1910年、茨城県日立市にあった久原鉱業所日立鉱山付属の修理工場として発足した。国産初の5馬力誘導電動機を開発し、1920年に日立製作所として独立 ...

2. FLORA - 用語辞典

FLORAとは、日立製作所が提供しているビジネス向けPCのシリーズ名である。 2007年3月に、Hewlett-Packardの日本法人である日本ヒューレット・パッカードとの提携関係強化により、ヒューレット・パッカード社製のビジネス向けPCを「FLORA」ブランドで展開していくことが発表されている ...

3. .fpr - 拡張子辞典

.fprとは、日立製作所が開発した「日立FLASH開発ツール」におけるデバイスイメージファイルに付く拡張子のことである。

4. 響プロジェクト - 用語辞典

響プロジェクトとは、無線ICタグの普及のために発足したプロジェクトのことである。経済産業省を中心として2004年8月から2006年8月までの2年計画で始められた。 響プロジェクトでは、製造コストが単価50円以上と高価なRFIDタグを、使い捨てにも使用できる単価5円程度にまで低コスト化し、また安定供 ...

5. ペルソナ - 用語辞典

ペルソナとは、日立製作所が販売していた、ハンドヘルドPCのシリーズ名のことである。 ペルソナは横長のカラーディスプレイやキーボード、USBポートを搭載しており、OSとしてMicrosoftのWindows CEを搭載していた。Pocket WordやPocket Excel、Pocket Powe ...

6. ジャパンディスプレイ - 用語辞典

ジャパンディスプレイとは、日立製作所、東芝、ソニーが共同で設立する、液晶ディスプレイのメーカー企業の名称である。2011年8月末に正式に発表された。 ジャパンディスプレイは、各社の液晶分野における子会社「ソニーモバイルディスプレイ」「東芝モバイルディスプレイ」「日立ディスプレイズ」を統合して設立す ...

7. KEISコード - 用語辞典

KEISコードとは、日立製作所が開発した日本語処理システムで使用されている漢字コードである。 KEISコードはJIS第2水準漢字およびJIS第2水準漢字を基に独自に拡張された仕様となっており、日立の日本語処理システム「KEIS」で使用されている。

8. 静音水冷システム - 用語辞典

静音水冷システムとは、日本電気（NEC）、NECパーソナルプロダクツ、日立製作所（日立）が共同で開発したデスクトップパソコン用の水冷システムのことである。2007年7月に発表された。 従来の水冷システムを搭載したパソコン本体では、稼働時の静音レベルが30dB程度であったのに対し、静音水冷システム搭 ...

9. レンズレスカメラ - 用語辞典

レンズレスカメラとは、レンズを用いずに画像を撮影できるカメラの総称である。 通常のカメラはレンズを使って光を収束させて結ばれた像を撮影する。これはフィルムカメラもデジタルカメラも基本的に同様である。レンズレスカメラはレンズを取り払い、撮像素子が得たデータを処理することで画像を生成する。撮像素子の手 ...

10. 小平浪平 - コンピュータ偉人伝

小平浪平とは、株式会社 日立製作所の創業者である。1874年（明治7年）生まれ。 小平浪平は栃木県に生まれた。第一高等中学校から東京帝大電気工学科へと進学したが、学業にはあまり熱心ではなかったという。のちに小坂鉱山に入り、発電所の建設に携わる。そこで発電所や水路、変電所などの設計や建設に従事するう ...

11. ASTC - 用語辞典

ASTCとは、MOディスクの規格の一つであるAS-MO（Advanced Storage Magneto-Optical）の規格を策定した業界団体の名称である。 ASTCを構成していた企業は全部で15社あり、そのうち、米イメーション、オリンパス光学工業、三洋電機、シャープ、ソニー、日立製作所、日立 ...

12. SuperH - 用語辞典

SuperHとは、主に組み込み用途向けに設計された32ビットのRISC型マイクロプロセッサのシリーズ名である。 SuperHは用途別にSH-1、SH-2、SH-2A、SH-3、SH-4、SH-4A、あるいはSH-Mobileといった、複数の製品が提供されている。WindowsCEを搭載するハンドヘ ...

13. SuperView液晶 - 用語辞典

SuperView液晶とは、TFT液晶のひとつで、東芝が開発した光沢液晶ディスプレイパネルの名称である。同社の製造するノートパソコンのディスプレイに採用される。 光沢液晶には、開発元によってラスタービュー（日立製作所）やクリアブラック（ソニー）、スーパーファイン（富士通）、シャインビュー（NEC） ...

14. SH-DSP - 用語辞典

SH-DSPとは、日立製作所が開発した、RISC型の32ビットマイクロプロセッサと16ビットDSPの統合チップのことである。Super Hシリーズにおける、DSP性能が特に強化されたバージョンであるといえる。 SH-DSPは60MHzのクロック周波数で駆動し、最高78MIPSの処理能力を持つ。DS ...

15. DVDフォーラム - 用語辞典

DVDフォーラムとは、DVDに関する規格の制定、および普及促進を目的とする団体の名称である。 DVDフォーラムは1995年に「DVDコンソーシアム」として発足し、1997年にDVDフォーラムへ改称した。日本に本拠地を置き、世界200社余りの企業会員を持つ。主な会員企業として東芝、日立製作所、パナソ ...

16. People - 用語辞典

Peopleとは、People World社が提供していた、商用のパソコン通信ネットワークサービスの名称である。同社は日本IBMと三菱商事、日立製作所、東芝の共同出資によって設立され、94年7月にサービスの提供を開始した。People用にグラフィカルユーザーインターフェース（GUI）環境を備えた専 ...

17. 光沢液晶 - 用語辞典

光沢液晶とは、液晶ディスプレイのうち画面の光沢感を強調した製品のことである。 それまでの液晶ディスプレイは、画面に外光の映りこみ（グレア）が発生するのを防ぐため、画面に微細な凹凸が設けられていた。この凹凸はグレア対策として効果を発揮したが、同時に光が拡散されて画面全体を白っぽくこもったように見せて ...

18. エバネセント通信 - 用語辞典

エバネセント通信とは、通信技術のひとつで、建築物の鉄骨に電流を流し、周囲に発生した電磁場を用いて無線通信を行う方式のことである。屋内における次世代無線LAN技術として実現が期待されている。 エバネセント通信では、金属などの導体に電流を流した際に発生する「エバネセント波」と呼ばれる電磁場を通信媒体に ...

19. もっとTV - 用語辞典

もっとTVとは、国内の民放キー局5社と電通が共同で推進するVOD（ビデオオンデマンド）のサービスである。 もっとTVはインターネットを通じて有料で提供され、サービスに対応するインターネットテレビなどで利用できる。テレビ番組とリアルタイムに連携し、番組視聴間にリモコン操作で連動するコンテンツのリスト ...

20. AXパソコン - 用語辞典

AXパソコンとは、日本で登場したパソコンの仕様の一種で、PC/AT互換機に日本語処理機能をハードウェア面で追加した仕様のことである。 AXパソコンの仕様は、NECのPC-9800シリーズが全盛期であった1987年に、AX協議会によって策定された。AX協議会に参加するハードウェアメーカーであった、三 ...