読み方:オーエルイーポス
OLE POSとは、Windowsにおいて、アプリケーションソフト間でデータを転送したり、共有したりするOLEを用いたPOSシステムのことである。
商品を販売するたびに商品の販売情報を記録する際や、集計結果を在庫管理やマーケティング材料として用いるシステムとしてのPOSに、OLEを適用したもので、場 ...
参照リンク
Microsoft - OPOS技術協議会
OLE POSとは、Windowsにおいて、アプリケーションソフト間でデータを転送したり、共有したりするOLEを用いたPOSシステムのことである。
商品を販売するたびに商品の販売情報を記録する際や、集計結果を在庫管理やマーケティング材料として用いるシステムとしてのPOSに、OLEを適用したもので、 ...
OLE DBとは、MicrosoftがCOM(Component Object Model)技術をベースとして開発した、様々なタイプのデータへ共通の手段でアクセスできるようにするためのAPIのことである。
OLE DBは、ODBC(Open Database Connectivity)と呼ばれるA ...
.ocxとは、MicrosoftのOLEコントロールで使用されるファイル形式に付く拡張子のことである。複数のアプリケーション間でのデータ連携を実現する共有プログラムという役割を持つ。ocxとはOle-based Control eXtensionの略。
OLEコントロールは現在ではActiveXの ...
Windows Embedded POSReadyとは、Windows XP EmbeddedをベースとしてPOSシステム用に最適化された組み込みOSである。
Windows Embedded POSReadyは、WindowsのPOSシステム向けOS「Windows Embedded for P ...
WEPOSとは、MicrosoftのWindows系OSの一種で、POSシステム(販売時点管理)端末用に特化した組み込み用OSのことである。2005年2月に発表された。
WEPOSはWindows XP Service Pack 2をベースとしたOSで、POS端末に組み込まれることが想定されて最適 ...
Windows CEとは、Microsoftが開発した組込機器やPDA向けのOSである「Windows Embedded CE」シリーズの旧名称である。
Windows CEは多様なCPUアーキテクチャに対応していることや、使用する機能を選んで搭載できるのが特徴となっている。PDA、ゲーム機、カー ...