別名:リアルネームシステム
【英】Real Name System, RNS
リアルネームとは、WWW上でアクセスする際に、記号としてのアドレスを指定するのではなく、単語や固有名などを指定することによってWebページへの到達を可能にする技術のことである。
ある特定のWebページにアクセスしたいとき、アドレス入力には「http://」というプロトコルの名称など、手続きとしての入 ...
参照リンク
INTERNET Number
DNSSECとは、DNS(Domain Name System)のセキュリティ機能に関する拡張仕様のことである。
DNSSECでは、DNSの応答におけるサーバーとクライアントが、公開鍵暗号方式で暗号化された電子署名を添付して通信することで、応答が正当であり、改ざんされていないことを保証する仕組みと ...
DNSラウンドロビンとは、インターネット通信においてドメイン名とIPアドレスを相互変換する装置であるDNS(Domain Name System)を応用して、アクセスの多いサーバーへの負荷を分散する手法のことである。
ひとつのドメイン名に対して複数のIPアドレスをあらかじめ割り当てておき、クライア ...
System Vとは、AT&TがオリジナルのUNIXを基に商用のOSとして開発したUNIXである。
System Vをベースとして、SolarisやUnixWare、HP-UXといった、UNIXベースの商用製品が、多くの企業によって開発されている。ちなみにオープンソースソフトウェアとして開発されて ...
サブドメインとは、DNS(Domain Name System)における階層構造の中で、あるドメインの下位階層に位置し、そのドメインの一部を構成しているドメインのことである。
インターネットでは、ネットワークやコンピュータはドメイン名に切り分けて識別・管理されている。URLの中では、ドメイン名はド ...