別名:業界標準,事実上の標準
【英】de facto standard
デファクトスタンダードとは、業界の標準化団体や国際機関などの承認の有無に関わらず、市場動向や評価などにより事実上の(ラテン語でde facto)標準規格として広く受け入れられたサービスや製品、規格などのことである。
インターネットの通信規格であるTCP/IPやパソコン向けOSのWindows、家庭用 ...
Windows Embedded Standard 7とは、Microsoftの組み込み機器向けOS「Windows Embedded」シリーズのうち、Windows 7をベースに開発されたバージョンである。2010年に発表された。
Windows Embedded Standard 7は、Win ...
Windows Embedded Standard 2009とは、MicrosoftがWindows XP Embeddedのアップデート版として開発した組み込み機器向けのOSである。
Windows Embedded Standard 2009は、Windows XP Professional ...
Java Platform, Standard Editionとは、Java仮想マシンやJava APIなどの集合体のことである。主要なJava言語に関するパッケージが一通り含まれており、正式名称である「Java Platform, Standard Edition」よりはJ2SEやJava SE ...
ド・モルガンの法則とは、論理学や集合論で使われる定理の一種で、論理積、論理和の否定に関する関係を示す定理のことである。
ド・モルガンの法則では、条件AとBがあるとき、NOTを否定、ANDを論理積、ORを論理和とすると、次のような関係式が成立するとしている。
NOT (A AND B) = NOT( ...
KERMITとは、ダイヤルアップ接続において、使用される通信プロトコルの名称である。1983年に、米国コロンビア大学のFrank de Cultzによって考案された。
RS-232Cインターフェイスを用いることで、OSやパソコンの機種に依存することなく通信が可能となる。なお、初期型の通信プロトコル ...