レグザタブレットAT570
読み方:REGZAタブレット AT570
別名:REGZA Tablet AT570
レグザタブレットAT570とは、東芝が2012年5月14日に発表した、7.7型の有機ELディスプレイを搭載したタブレット型端末である。
レグザタブレットAT570は厚さ約7.9mm、重さ約332gの薄型・軽量端末で、国内のタブレット型端末としては初めて有機ELディスプレイを採用している。色再現性やコントラスト比は、従来機種に比べて数倍に向上しているという。
レグザタブレットAT570には、Androidの最新バージョンとなるAndroid 4.0が搭載される。CPUのクロック周波数は1.3GHzである。
レグザタブレットAT570の発表と同時に、地デジ(フルセグ)チューナーを搭載した大画面モデル「レグザタブレットAT830」、10.1型ワイド液晶で世界最薄・最軽量のハイエンドモデル「レグザタブレットAT700」、同じく10.1型のスタンダードモデル「レグザタブレットAT500」の発売も発表されている。
なお、2011年4月には、Android 3.0 Honeycombを搭載した「レグザタブレットAT300」などの端末が発売されている。
参照リンク
東芝dynabook.com ラインアップ
国内初、有機ELディスプレイ搭載「レグザタブレット AT570」などの発売について - (株式会社東芝 ニュースリリース 2012年5月14日)
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