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TTEPS
フルスペル:Tera Traversed Edges Per Second
読み方:テラテップス
別名:テラTEPS,teraTEPS
TTEPSとは、スーパーコンピュータの大規模グラフ処理のベンチマーク「Graph500」において用いられる単位「TEPS」に、1兆倍を表すSI接頭辞「テラ」を加えた単位である。毎秒1兆単位のエッジの探索が可能であることを意味する。GTEPSの上位に位置する単位として使用されると考え得るものの、2013年7月時点ではTTEPSの単位に公式に言及した事例は見出せない。
Graph500は2010年に開始されており、当初から2013年現在まで、トップクラスのシステムはGTEPSを単位で扱われている。2010年11月のランキングでは第1位のシステムの結果は約7GTEPSであり、2013年6月のランキングでは第1位のシステムの結果は15363GTEPSであった。
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Tera Traversed Edges Per Secondについて言及している用語
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».m4b
MPEG-4オーディオファイルの拡張子。 up! |
».m4r
iPhoneの着メロにするAACファイルにつく拡張子。 up! |
».xlsx
Excel 2007で作成したファイルのデフォルトの拡張子。 |
».docx
Word 2007の標準的な保存形式。XML形式となっている。 |
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