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1. 銀塩カメラ - 用語辞典

読み方：ぎんえんカメラ
別名：フィルムカメラ，フィルム式カメラ
【英】silver halide camera
銀塩カメラとは、感光材料が塗られたフィルムを露光させることで像を写し撮る方式のカメラの総称である。フィルムを記録媒体として使用する、旧来のカメラが、銀塩カメラである。フィルムカメラ、または単純にカメラと呼ばれることもある。 デジタルカメラの登場以後、それと明確に区別するために従来のカメラを銀塩カメラ ...

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1. 銀塩カメラ - 用語辞典

銀塩カメラとは、感光材料が塗られたフィルムを露光させることで像を写し撮る方式のカメラの総称である。フィルムを記録媒体として使用する、旧来のカメラが、銀塩カメラである。フィルムカメラ、または単純にカメラと呼ばれることもある。 デジタルカメラの登場以後、それと明確に区別するために従来のカメラを銀塩カメ ...

2. マクロ撮影 - 用語辞典

マクロ撮影とは、被写体を至近距離から撮影するためのモードのことである。主にデジタルカメラに備わる機能のひとつで、いわゆる接写の同義語。 「マクロモード」に切り替えると、被写体にかなり接近してもピントの合った写真が撮影でき、銀塩カメラ（フィルム式カメラ）では困難だった迫力のある構図を得ることができる ...

3. 色かぶり - 用語辞典

色かぶりとは、写真が光源の影響などによって特定の色に偏っている状態のことである。 色かぶりは、主に、人間の目には直接認識されにくい光源の色合いをカメラが再現することなどによって生じる。特に、蛍光灯や白熱灯などを主な光源として撮影した場合に、色かぶりが発生しやすいとされる。 色かぶりはデジタルカメラ ...

4. 撮像素子 - 用語辞典

撮像素子とは、レンズから入ってきた光を電気信号に変換する電子部品のことである。デジタルカメラを中心として、デジタル画像の撮影に用いられている。 撮像素子は光情報を記録可能な形式に変換するという点で、フィルム式カメラ（銀塩カメラ）のフィルムに相当する機能の一部を果たしている。撮像素子の表面には無数の ...

5. 光学ズーム - 用語辞典

光学ズームとは、カメラなどにおけるズーム方式のうち、レンズの移動によって（光学的に）焦点距離を変化させ、望遠機能を得る方式のことである。 光学ズームは望遠鏡などで採用されている仕組みであり、フィルム式カメラ（銀塩カメラ）においてはズームといえば普通光学ズームを指す。光学ズームを利用するためには、レ ...

6. フォトレタッチソフト - 用語辞典

フォトレタッチソフトとは、グラフィックスソフトの一種で、主にデジタル写真の修正（フォトレタッチ）という目的から発達したソフトウェアのことである。 フォトレタッチとは、もともと、銀塩カメラ（フィルム式カメラ）で撮影された銀塩写真を修正、加工するたの技術として発達してきた。銀塩カメラにおけるフォトレタ ...