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1. ワークシート - 用語辞典

【英】worksheet
ワークシートとは、Excelなどの表計算ソフトにおける、データの入力や編集を行うための升目状の作業スペースのことである。 ワークシートは格子状に分割されたセルによって構成されている。セルの縦の並びが「列」となり、セルの横の並びが「行」となり、列と行で構成された縦横の広がりがワークシートを構成している ...

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1. ワークシート - 用語辞典

ワークシートとは、Excelなどの表計算ソフトにおける、データの入力や編集を行うための升目状の作業スペースのことである。 ワークシートは格子状に分割されたセルによって構成されている。セルの縦の並びが「列」となり、セルの横の並びが「行」となり、列と行で構成された縦横の広がりがワークシートを構成してい ...

2. ワークシート分析 - 用語辞典

ワークシート分析とは、Excelにおいて、セルに入力された計算式がどのセルを参照していたかを確認できる機能のことである。セルどうしの参照の関係が矢印で視覚的に表示されるので、計算の関係を確認したり、あるいはエラーの原因を特定したりといったことが可能になる。 ワークシート分析を行うには、計算値が入力 ...

3. くし刺し演算 - 用語辞典

くし刺し演算とは、表計算ソフトで複数のワークシートのセルを参照して集計する方法のことである。他のワークシートのセルを参照することを「3-D参照」ということから、3-D集計ともいう。 くし刺し演算を利用することによって、月別にワークシートが分かれている表のデータを年度で集計したり、地域別や製品別にワ ...

4. スプレッドシート - 用語辞典

スプレッドシートとは、一般に表計算ソフトのこと、あるいは、セルが並んだ表（ワークシート）のことである。

5. トレース - 用語辞典

トレースとは、Excelにおいて、セルに入力された計算式がどのセルを参照していたかを確認できる機能のことである。セルどうしの参照の関係が矢印で視覚的に表示されるので、計算の関係を確認したり、あるいはエラーの原因を特定したりといったことが可能になる。 トレースを行うには、計算値が入力されたセルをクリ ...

6. ブック - 用語辞典

ブックとは、Excelをはじめとする表計算ソフトで作成、記録されたファイルのことである。ワークブックともいう。 1つのブックには、複数のシート（ワークシート）を登録することができる。また、関連したワークシートやグラフシートなどをまとめて構成させることもできる。Excelでは、ブックを新規作成すると ...

7. .xlb - 拡張子辞典

.xlbとは、Microsoft社の表計算ソフト「Excel」におけるワークシートのファイルに付く拡張子のことである。

8. .xlw - 拡張子辞典

.xlwとは、Microsoft社の表計算ソフト「Excel」におけるブックファイルに付く拡張子のことである。 ブックには複数のワークシートやグラフシートがまとめられており、関連した情報の効率的な利用を可能にしている。

9. インサート - 用語辞典

インサートとは、ワープロソフトやテキストエディタなどで、すでに入力されたデータの中の任意の箇所に、新たにデータを割り込ませて入力することである。あるいは、表計算ソフトにおいて、ワークシート上に新たな列や行などを割り込ませて加えること。

10. カメラ機能 - 用語辞典

カメラ機能とは、（１）カメラ専用機でない機器に備わった、カメラの動作を行うことのできる機能のこと、あるいは（２）Excel 97で、別のファイルに保存されている表や画像などのデータをワークシート上に投影する機能のことである。

11. グラフウィザード - 用語辞典

グラフウィザードとは、Excelなどに備わる機能のひとつで、グラフを簡単に作成するための補助機能のことである。ウィザード形式で入力作業が進められるので、必要最小限の事柄を入力するだけでグラフが完成する。 グラフウィザードを使うには、あらかじめグラフで示したいデータの範囲をドラッグ操作などによって選 ...

12. アウトライン - 用語辞典

アウトラインとは、一般的には輪郭や大筋といった意味を表す単語である。特にExcelにおいては、リスト形式になっているデータの詳細部分の表示と非表示を切り替えるための集計機能を指す。 Excelでアウトラインを用いると、ワークシートの特定の範囲について、詳細レベルを折りたたんで見出しや合計が入力され ...

13. アクティブセル - 用語辞典

アクティブセルとは、表計算ソフトのワークシートにおいて、文字や数値などの入力作業を行うためにセルポインターで指定されたセル（マス目）のことである。反転表示や太い枠で表示されることが多い。マウスでクリックしたり、カーソルキーを使うことでアクティブなセルを移動させることができる。

14. エンジニアリング関数 - 用語辞典

エンジニアリング関数とは、表計算ソフト「Excel」におけるワークシート上で利用することのできる関数の中でも、主に工学用途の計算を行うための関数のことである。 エンジニアリング関数は40種程度用意されており、複素関数を利用したり、数値の大きさを比較したりといったことが可能となる。

15. シナリオ - 用語辞典

シナリオとは、マイクロソフト社のエクセルにおいて、代入値を組み合わせてワークシートモデルの結果を予想する機能のことである。例えば、予算案を作成するときに、収入が未定の場合には、収入のところに複数の値を代入し、シナリオを切り替えることによって最適な状態に関する分析を行うことができる。 なお、ロータス ...

16. 保護 - 用語辞典

保護とは、（１）誤操作などによって、データが失われることのないように対策措置をとること、あるいは（２）障害などに対して予備系の回線に切り替えることである。 （１）誤操作などによって、データが失われることのないように対策措置をとること。 一般に保護には、物理的保護と論理的保護がある。 物理的保護は ...

17. オートカルク - 用語辞典

オートカルクとは、Excelにおいて、セルに計算式を入力せずに、セルに入力されたデータ（文字や数値など）の集計・計算結果を確認することができる機能のことである。「合計」、「平均」、「データの個数」、「数値の個数」、「最大値」、「最小値」を求めることができる。 オートカルクで集計・計算結果を確認する ...

18. #REF! - 用語辞典

#REF!とは、Excelにおける数式のエラー値（数式エラーを示す返り値）の1つで、数式内の参照先が無効になっている場合に、セルに表示される値のことである。 #REF!のエラーは、数式内で指定している参照セルを削除したり、参照セルに元のデータとは異なるものが貼り付けられていることが原因で生じる。エ ...

19. 行番号 - 用語辞典

行番号とは、ファイル内でのデータの行位置を示す番号のことである。 行番号は、テキストエディタや、ワープロソフト、表計算ソフトなどにおいて機能として備わっている。ホットキーによって行番号を直接指定して移動できるアプリケーションソフトも多い。プログラムなどでは、エラーの発生箇所が行番号によって記録され ...

20. .xls - 拡張子辞典

.xlsとは、Microsoftの表計算ソフト「Excel」（Microsoft Office Excel）で作成されたワークシート、ブックのファイルに付く標準的な拡張子である。 .xlsは、Excel 95、97、2000、2002などの各バージョンにおける標準の拡張子である。ファイル形式はXL ...