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検索結果
検索した用語に一致する記事が1個見つかりました。
1.
原子 - 用語辞典
読み方:げんし
【英】Atom
原子とは、物質を構成する基本的な最小構成単位となっている粒子のことである。原子は原子核に固有の正電荷と電子が付随しており、電磁力によって安定化されている。正電荷と電子が安定化されていないものは、特にイオンと呼ばれる。
検索した用語を含む記事が34個見つかりました。
1.
原子 - 用語辞典
原子とは、物質を構成する基本的な最小構成単位となっている粒子のことである。原子は原子核に固有の正電荷と電子が付随しており、電磁力によって安定化されている。正電荷と電子が安定化されていないものは、特にイオンと呼ばれる。
2.
ラジカル - 用語辞典
ラジカルとは、原子の状態のひとつで、通常は 2個1組で軌道上を回転しているはずの電子が何らかの条件によって 1つしかなくなっている状態のことである。ラジカルな原子は、電気的に非常に不安的であり、周りの原子や分子から欠 けた電子を奪おうとするため、きわめて反応性が強いという性質を持っている。
3.
有機化合物 - 用語辞典
有機化合物とは、炭素原子を含んだ化合物の総称である。炭素原子を基本として、水素などの他の原子が結合した分子構造を取る。生物を構成している主要な要素となっている。 現在、およそ1000万の種類が知られており、日用品、工業製品、医薬品などの素材として広く用いられている。なお、簡単な炭素化合物は例外的に ...
4.
イリジウム - 用語辞典
イリジウムとは、原子番号77のレアメタルである。IT用語としては、衛星携帯電話を実現する人工衛星、およびそれによって提供される携帯電話サービスを指すことも多い。
5.
カーボンナノチューブ - 用語辞典
カーボンナノチューブとは、1991年に飯島澄男博士によって発見された、ダイヤモンド・非晶質・グラファイト・フラーレンに次ぐ炭素材料の名称である。原子5個分から10個分ほどの太さをもつチューブ状の炭素原子集合体であり、構造によって金属にも半導体にもなるという特性を持っている。 1996年にフラーレン ...
6.
アモルファスシリコン - 用語辞典
アモルファスシリコンとは、原子が不規則に結合した(非晶質=アモルファスの)シリコン半導体のことである。液晶パネルの薄膜トランジスタ(TFT)などに多用されている。 アモルファスシリコンは、規則的な原子配列を持った「結晶シリコン」に比べると、結晶構造がやや不安定である。電子移動度も低い。その反面、薄 ...
7.
電子 - 用語辞典
電子とは、素粒子のひとつで、原子核の周りに分布して原子を構成している、負の電気素量をもつ素粒子のことである。粒子のように、あるいは波のようにも振る舞う。すべての電磁現象の源となり、物質の性質を決める、きわめて重要な要素である。
8.
グラファイト - 用語辞典
グラファイトは、六角形に並び網目状の面構造をした炭素原子が、層状に集まった結晶のことである。グラファイトの用途としてよく知れられている鉛筆の芯は、グラファイトを粘土と混合し、乾燥・焼成・油含浸・冷却などの工程を経ることで生成されている。グラファイトは黒色で柔らかく、電気をよく通す特徴を持っている。 ...
9.
アモルファス - 用語辞典
アモルファスとは、固体を構成する原子や分子、あるいはイオンが、結晶構造のような規則性をもたない状態のことである。 アモルファスの材料には、半導体としての電気的特性を示すアモルファス半導体と呼ばれる物質がある。主に使用されているのは、シリコン(Si)材が用いられるアモルファスシリコンで、太陽電池の原 ...
10.
イオン - 用語辞典
イオンとは、原子が正または負の電気を持っている状態のことである。正(プラス)の電気を帯びたものが陽イオンと呼ばれ、負(マイナス)の電気を帯びたものは陰イオンと呼ばれる。 食塩水などの電解質溶液に電圧をかけると、陽イオンは陰極へ、陰イオンは陽極へと移動する。このイオンの移動によって電流が流れる。 ...
11.
フラーレン - 用語辞典
フラーレンとは、炭素分子の種類の中でも、60個以上の炭素原子が球状に結合した構造をもつ炭素分子のことである。フラーレンはカーボンナノチューブと並び、ナノテク材料の典型とされている。 フラーレンの主な特徴としては、様々な電子的特性を持っていること、超電導構成物質であること、有機溶媒に溶けて赤紫色に着 ...
12.
ナノテクノロジー - 用語辞典
ナノテクノロジーとは、ナノメートル単位のスケールで行われる様々な技術の総称である。原子や分子などを自由に操作・制御することによって、優れた機能や特性を持つ物質を作り出すことができる。素材や材料、生物といった、根源的な物質を操作・制御することができる、あらゆる分野で適用可能なきわめて重要な技術のひと ...
13.
ナノガラス - 用語辞典
ナノガラスとは、ナノメートルの単位でガラス構造が制御されて製造されたガラスのことである。 ナノガラスは、ガラスの構造を原子・分子のレベルで制御し、従来のガラスに比べても光学的・機械的・化学的・電磁気的に優れた特性を得ることができる。例えば気体分子のフィルターや、あるいは光ファイバーを用いた超高速光 ...
14.
Quark - 用語辞典
Quarkとは、素粒子の構成要素であり粒子の最小単位である。IT用語としては、DTPソフトウェア「QuarkXPress」の略称または開発元企業の名称、あるいは、Intelが開発した小型・低消費電力マイクロプロセッサのファミリーの名称(Intel Quark)などに用いられている。 Intelのマ ...
15.
物理気相成長法 - 用語辞典
物理気相成長法とは、物質の表面に金属の薄膜を生成する手法のうち、物理的効果により被膜を生成する手法のことである。 物理気相成長法では、圧力が低い状態である「高真空」の中で、物質を気体のように原子や分子レベルで動ける状態(気相)にする。その中で金属原子同士をぶつけ、目的とする金属を物質の表面に付着さ ...
16.
ナノ - 用語辞典
ナノとは、単位の接頭辞で、10億分の1(10のマイナス9乗)を表す接頭辞のことである。国際単位系(SI)の接頭辞の一つとなっている。 ナノ単位は分子や原子を扱う際の主な単位となっており、物質を原子レベルで加工する技術がナノテク(ナノテクノロジー)と呼ばれている。ナノテクの研究開発は、量子トンネル効 ...
17.
Atom - 用語辞典
Atomとは、英語では「原子」の意味であるが、主にWebサイトの更新情報を提供するために使用されるデータ形式のことである。 Webサイトの内容の概要や更新情報を提供することをフィードと呼ぶが、フィードで使用されるデータ形式の代表的なものがRSSとAtomである。AtomはRSSと同様にXMLベース ...
18.
ガラス構造制御 - 用語辞典
ガラス構造制御とは、ナノテクノロジーを応用して、ガラスの構造を原子・分子レベルで制御する技術のことである。 例えば、超高速光通信の光ファイバーに用いられるガラスで、ガラス基板の上にナノ粒子を生成することによって屈折率を変化させる、といったことがガラス構造制御に該当する。
19.
トップダウン法 - 用語辞典
トップダウン法とは、大きなものから小さな物を生み出す微細加工技術の総称である。おおむね、従来の技術が高精度化した場合に実現される。種類としてはリソグラフィやエッチング技術などがある。 トップダウン法に対して、原子や分子レベルの小さな物質を生成して拡大していく微細組立方法のことが、ボトムアップ法と呼 ...
20.
オングストローム - 用語辞典
オングストロームとは、長さの単位で、100億分の1メートル(10-10m)、すなわち0.1nm(ナノメートル)を表す単位のことである。 オングストロームはスウェーデンの物理学者 A. J. オングストローム(A. J. Ångström)によって発見された。単位は「Å ...
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