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検索した用語に一致する記事が1個見つかりました。

1. 燃料電池 - 用語辞典
読み方:ねんりょうでんち
【英】Fuel cell
燃料電池とは、外部から燃料を供給することによって電気を発生し続ける発電装置のことである。燃料である水素と酸素を供給することで、電気を作り続けることができる。一次電池のような「使い切り」や、二次電池のような充電供給方式を用いる電池と比べても、高い発電効率や効率の高さ、多種類の燃料が利用できるといった利 ...

検索した用語を含む記事が10個見つかりました。

1. 固体高分子形燃料電池 - 用語辞典
固体高分子形燃料電池とは、燃料電池の一種で、水素イオンを通すが電子は通さない薄膜の固体高分子膜を電解質膜として使用する燃料電池のことである。固体高分子形燃料電池の特徴としては、作動温度が70~90℃と低温であるために取り扱いが容易であること、ならびに高電力密度のために小型化でき、携帯電源としても利 ...
2. 溶融炭酸塩形燃料電池 - 用語辞典
溶融炭酸塩形燃料電池とは、炭酸リチウムや炭酸カリウムといった溶融状態にある炭酸塩を電解質として用い、その中の炭酸イオンの移動を利用した燃料電池のことである。特徴としては、作動温度が650~700℃と高温で、ボトミングサイクル(後流側熱回収サイクル)との組み合わせが可能であるために発電効率が高いこと ...
3. 固体酸化物形燃料電池 - 用語辞典
固体酸化物形燃料電池とは、電解質としてセラミックの固体電解質を用いる方式の燃料電池のことである。 固体酸化物形燃料電池は、作動温度700~1000℃の高温の中で燃料の化学エネルギーを電力に変換するもので、加圧することによる発電効率の向上、あるいは排出される高温排ガスを利用したガスタービン発電(それ ...
4. 燃料電池 - 用語辞典
燃料電池とは、外部から燃料を供給することによって電気を発生し続ける発電装置のことである。燃料である水素と酸素を供給することで、電気を作り続けることができる。一次電池のような「使い切り」や、二次電池のような充電供給方式を用いる電池と比べても、高い発電効率や効率の高さ、多種類の燃料が利用できるといった ...
5. Dynario - 用語辞典
Dynarioとは、東芝が開発したモバイル機器向けの燃料電池の名称である。 Dynarioは「ダイレクトメタノール方式」と呼ばれる、高濃度メタノールを燃料として発電を行うタイプの燃料電池である。リチウムイオン電池が搭載されており、メタノール発電と組み合わせて使用できる。燃料のメタノールはカートリッ ...
6. カーボンナノホーン - 用語辞典
カーボンナノホーンとは、カーボンナノチューブの一種で、チューブ形の先端が閉じて牛の角(horn)のような形状となっているもののことである。カーボンナノホーンは、密集してイガ栗のような形を形成している。 カーボンナノホーンは非常に表面積が大きいという特徴がある。微細な金属触媒をつけたカーボンナノホー ...
7. 電解質膜 - 用語辞典
電解質膜とは、電解質(電子を通さずイオンのみを通す性質)の膜の中でも、負極と正極が電気的にショートしない絶縁体のような性質を持つ膜のことである。液体、固体、様々な電解質膜が生成可能である。電解質膜は、燃料電池の性能を左右する最も重要な要素であるといえる。
8. Mirai - 用語辞典
Miraiとは、主に家庭用電子機器をターゲットとして感染活動を行うマルウェアの通称である。 2010年代半ば~後半にかけて世界的に少なからぬ被害を生んでおり、「IoT機器に攻撃するマルウェア」として注目を集めた。 IT関連ではマルウェアの通称として言及する場合が比較的多いが、世間的にはトヨタ自動車 ...
9. 電池 - 用語辞典
電池とは、化学反応などによって発生された電位差から変換された直流電力を直接に取り出す装置のことである。電位差を発生させる仕組みとしては、化学反応のほかにも、放射線や温度差、光照射などがある。 電池の主な働きには放電と充電があり、充電が不可能である「使い切り」の電池である一次電池と、充電が可能であり ...
10. CNTトランジスタ - 用語辞典
CNTトランジスタとは、非常に微細な六角形の金網が筒状になった形の「カーボンナノチューブ」と呼ばれる素材を用いたトランジスタのことである。ナノ(1nm=10億分の1m)という非常に小さな管状の分子構造をしており、高強度の樹脂、燃料電池、薄型ディスプレーなどに用いられる次世代の材料として注目を集めて ...


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