検索した用語を含む記事が217個見つかりました。

21. WUXGA - 用語辞典

WUXGAとは、ディスプレイの解像度のひとつで、1920×1200ドットであるもののことである。1600×1200ドットのUXGAが横幅に広げられたものであるといえる。 現在では、1024×768ドットの解像度を持つXGAが、ディスプレイ画面としてほぼ標準的に用いられている。また、WXGAは128 ...

22. dpi - 用語辞典

dpiとは、1インチあたりに集まっているドットの密度を表す単位のことである。プリンタの印刷精度、スキャナにおける読み取り精度、ディスプレイにおける表示性能など、一般に解像度が用いられる際の尺度として使用される単位である。この値が高いほど、解像度が高く、美しい表現が可能となる。

23. フルハイビジョン - 用語辞典

フルハイビジョンとは、デジタルテレビ放送で走査線が1080p以上、または解像度が1920×1080ドット以上のものを指す語である。フルHDとも呼ばれる。

24. WHSXGA - 用語辞典

WHSXGAとは、ディスプレイの解像度のうち、画面を構成するドット数が6400×4096ドット超の解像度のことである。 WHSXGAは、HSXGA（5120×4096ドット）規格をワイドスクリーンに対応させた解像度である。HSXGAは、SXGAの16倍（hexadecatuple）の解像度を持つ。 ...

25. モアレ - 用語辞典

モアレとは、複雑で規則正しい模様が印刷物や電子化された画像で表示される際に、画素が相互に干渉し合って生み出す縞状の周期的なパターンのことである。 印刷物の場合には、印刷工程で生じる不鮮明さから中間色調が干渉縞となって見えてしまう。パソコンの画面表示などの場合では、入出力機器の間の性能の差異によって ...

26. SnappyCam - 用語辞典

SnappyCamとは、米国のSnappyLabsが開発したiOSデバイス向けカメラアプリである。 SnappyCamは高解像度のまま高速で連写できる点を特徴とする。iPhone 5sの8メガピクセルのカメラをフル解像度で使用し、iPhoneが標準で搭載するカメラアプリの数倍に上る毎秒20枚程度の ...

27. ワンダーピクス - 用語辞典

ワンダーピクスとは、シャープが開発したTFT液晶のシリーズ名である。ノートパソコン「Mebius」のディスプレイを始め、様々な形で展開されている。 以前に同社が開発したスーパーV液晶に比べても、開口率（バックライトを透過させる割合）の約20％の上昇を実現したことによって、高精細で大画面、かつ充分な ...

28. ドット絵 - 用語辞典

ドット絵とは、画像を構成する最小要素としてのドット（ピクセル）が視認できる程度の解像度で描かれたグラフィックスの通称である。一般的には、マス目にひとつひとつ色を配置していくような作り方で制作される画像を指す。また、ファミコンやスーファミのグラフィックスを想起させるレトロな雰囲気を持つという要素が念 ...

29. ドット - 用語辞典

ドットとは、ディスプレイやプリンタで文字や画像を構成する最小単位となっている点のことである。コンピュータの画面では無数のドットの集合によって文字や画像が再現されている。 ドットは、ディスプレイやプリンタの解像度を示す単位にも使用されている。例えばVGAのディスプレイでは1画面を構成するドット数が6 ...

30. XGA - 用語辞典

XGAとは、ディスプレイの解像度に関する規格で、1024×768ドットで画面を表現する規格のことである。 元々、XGAの名称は、IBMが開発したビデオカードの名称だった。そこでは、1024×768の画面を256色によって表示することができた。このビデオカードは広く普及し、やがて解像度を示す表現とし ...

31. WQVGA - 用語辞典

WQVGAとは、ディスプレイの解像度のうち、画面を構成するドット数が320×240ドットである解像度のことである。 WQVGAは、QVGA（320×240ドット）を横幅を広くした画面サイズである。WQVGAよりもさらに横幅を広げたワイドQVGA+やフルワイドQVGAなどもある。 WQVGAは主に携 ...

32. PureVideo HD - 用語辞典

PureVideo HDとは、NVIDIAのビデオカードに搭載されている高画質技術、またはその技術を活用するためのビデオ専用プロセッサーの総称である。 PureVideo HDは、PureVideoのサブセットとしてGeForce 7シリーズから搭載された技術で、高解像度の映像に対応している。Pu ...

33. UXGA - 用語辞典

UXGAとは、ディスプレイの解像度のうち、画面を構成するドット数が1600×1200ドットである解像度のことである。 UXGAはXGA（1024×768ドット）を拡張した規格である。およそ15インチ～20インチ程度の大きさのディスプレイにおいてUXGAが採用されている例がある。UXGAはアスペクト ...

34. .fpx - 拡張子辞典

.fpxとは、Kodak社やHewlett-Packard社が共同で開発したデジタルカメラ用の画像ファイル形式である FlashPixで保存された画像ファイルに付く拡張子のことである。 .fpx形式のファイルには、ひとつのファイルに複数の解像度のデータを収めることができる。そのため処理能力の低いパ ...

35. Skybox - 用語辞典

Skyboxとは、静止衛星により撮影された高解像度の画像データを提供するサービスの名称である。2009年に米国カリフォルニアで設立され、2014年にGoolge買収され傘下企業となることが報じられた。

36. 超解像 - 用語辞典

超解像とは、解像度の低いデジタル画像から高解像度の画像を生成する技術の総称である。2008年中頃から注目を集めているキーワードである。 「超解像」という言葉は、2008年9月に発表された東芝の液晶テレビ「REGZA」を嚆矢として注目を集めはじめた。2009年8月現在、東芝、NEC、三菱電機などが、 ...

37. フルHD - 用語辞典

フルHDとは、デジタルテレビ放送の規格のうち、走査線が1080p以上、または解像度が1920×1080ドット以上のものを指す語である。フルハイビジョンとも呼ばれる。

38. レゾリューション - 用語辞典

レゾリューションとは、デジタル画像の細かさを表す度合いのことである。一般に、解像度とも呼ばれる。 レゾリューション（解像度）はデジタル画像を構成する個々の単位点（ドット、ピクセル）の細かさを数値化することによって表現される。個々の単位点が小さいほど、あるいはより多くの単位点によって構成されているほ ...

39. 画素 - 用語辞典

画素とは、ディスプレイ上の画面を構成する最小単位のことである。 画素は色情報を持った点として存在する。画像（PICture）の要素（ELement）であることから「ピクセル」とも呼ばれる。ディスプレイは画面に縦横に敷き詰められた画素の集合によって表示を可能にしている。縦と横それぞれに並んだ画素の数 ...

40. 4KTV - 用語辞典

4KTVとは、4K（4K2K）の解像度を持つテレビの通称である。 テレビをはじめとするディスプレイにおいて、画面解像度がおおむね4000×2000ドット級のものが4Kと呼ばれている。4K解像度の画素数はフルHDの4倍である。 4KTVは、2011年頃から本格的な実用化が進んだ。東芝は「CEATEC ...