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検索した用語に一致する記事が1個見つかりました。

1. クワドラチャ検波 - 用語辞典
読み方:クワドラチャけんぱ
別名:直交検波
【英】Quadrature Detection, QD
クワドラチャ検波とは、電波のFM検波方式の一種で、一つの信号を4分の1サイクルだけずらして復調する検波方式のことである。S/N比を向上させ、それによって雑音を低減する効果がある。 クワドラチャ検波では、受信した信号を2つのコイルに分け、そのうち一方に対してのみ特殊な回路を通して位相を4分の1(90度 ...

検索した用語を含む記事が17個見つかりました。

1. クワドラチャ検波 - 用語辞典
クワドラチャ検波とは、電波のFM検波方式の一種で、一つの信号を4分の1サイクルだけずらして復調する検波方式のことである。S/N比を向上させ、それによって雑音を低減する効果がある。 クワドラチャ検波では、受信した信号を2つのコイルに分け、そのうち一方に対してのみ特殊な回路を通して位相を4分の1(90 ...
2. 直交検波 - 用語辞典
直交検波とは、電波の検波方式の一種で、一つの信号を4分の1サイクルだけずらして復調する検波方式のことである。S/N比を向上させ、それによって雑音を低減する効果がある。 直交検波では、受信した信号を2つのコイルに分け、そのうち一方に対してのみ特殊な回路を通して位相を4分の1(90度)だけずらすしてい ...
3. LFD - 用語辞典
LFDとは、香港のFutronic Technologyが開発した指紋認証技術の名称である。 LFDは、指紋認証スキャナから指へと信号を送り、指の内側で反射された信号を読み取る仕組みを採用している。人体を媒介して反射した信号を認識することで、人工物によって偽造された指を偽者と認識することが可能にな ...
4. 検波 - 用語辞典
検波とは、変調が行われた信号(変調信号)から元の信号を取り出すことである。 検波は、主に変調と逆の操作を行うことによって信号を復元する。「変調」の対義語という意味で「復調」とも呼ばれる。無線通信でも有線通信でも変調や復調は行われる。 検波方式の主な種類としては、直交検波(クワドラチャ検波)やヘテロ ...
5. 16QAM - 用語辞典
16QAMとは、デジタル信号の変調方式であるQAM(直角位相振幅変調)のうち、一度に16通りの値(4ビットのデータ)を送ることができる方式のことである。 16QAMよりも多くの状態を表現でき、より多くのデータを一度に伝送可能にした方式として、64QAM、265QAM、512QAMなどがある。表現で ...
6. 直交振幅変調 - 用語辞典
直交振幅変調とは、デジタル信号の変調技術の一種で、位相が直交する関係にある2つの搬送波を振幅変調させ、位相の値・振幅の値の組み合わせのそれぞれにデータを対応させる方式のことである。 デジタル変調の方式としては、直交振幅変調の他に、位相偏移変調(PSK)などがある。
7. DQPSK - 用語辞典
DQPSKとは、デジタル信号の変調方式のひとつで、変調された4つの位相にそれぞれ2ビットのデータを割り当てることのできる方式のことである。 DQPSKはQPSK方式の応用であるといえるが、QPSKが情報を直接的に搬送波の位相に対応させるのに対し、DQPSKは直前の搬送波との差分を利用して情報を与え ...
8. QPSK - 用語辞典
QPSKとは、搬送波にデジタル情報を付加させる技術(変調方式)の一種で、搬送波の位相の変化に4つの値を持たせる方式のことである。 QPSKのような位相偏移変調(PSK)方式では、搬送波の波形のパターンによって「0」や「1」などの情報を表し、搬送波の位相を任意にずらすことによってデータを持たせている ...
9. 持ち運び検知機能 - 用語辞典
持ち運び検知機能とは、スマートフォンが利用者に保持されている間は画面ロックを掛けない(解除したままにする)機能のことである。GoogleのモバイルOS「Android Lollipop」以降のバージョンで追加されていることが確認された。 Android Lollipopで持ち運び検知機能をオンに設 ...
10. LIDS - 用語辞典
LIDSとは、Linuxの管理者権限に対するアクセス制御の機能を付与しLinuxのセキュリティ性能を強化するモジュールの呼び名、もしくは、同モジュールを組み込んだセキュアOSの呼び名である。1999年に最初のバージョンが発表され、2010年前後頃に開発が停止した。 Linuxにおける管理者権限(r ...
11. 検出率 - 用語辞典
検出率とは、主にアンチウイルスソフト(ウイルス対策ソフト)において、いわゆるコンピュータウィルスやマルウェアの侵入をどの程度の割合で発見・報告できるかを示した数値である。 アンチウィルスソフトの検出率の算定方法は、場合によってさまざまであるが、各社の製品の検出率を比較する場面などにおいては、あらか ...
12. インターキャリア方式 - 用語辞典
インターキャリア方式とは、TVチューナーの受信方式の一種で、映像信号と音声信号を一つの電波に混在させて伝送する技術のことである。初期のテレビの受信方式として採用された。 インターキャリア方式では、受信した電波を増幅し、映像信号と音声信号の周波数差を利用して別々に取り出すことによって、音声つき映像を ...
13. CSMA/CD - 用語辞典
CSMA/CDとは、LANネットワークで用いられる媒体アクセス制御(MAC)方式のひとつで、通信路の使用状況を監視し、伝送路の空きを見つけてデータ伝送を行う方式のことである。IEEE 802.3で標準規格とされており、Ethernetでも採用されている。 複数の端末が同時にデータを発信すると、送信 ...
14. 侵入検知システム - 用語辞典
侵入検知システムとは、ネットワーク上に流れるパケットを監視して、攻撃や不正アクセスの兆候・可能性を検知するためのシステムのことである。 侵入検知システムでは、ネットワーク上でやり取りされているデータのパターンを分析し、異常なパターンを検知すると直ちに、ネットワーク管理者へ電子メールの送信やその他の ...
15. HSDPA - 用語辞典
HSDPAとは、第3世代携帯電話(3G)のデータ通信規格「W-CDMA」の拡張によって、下り方向(ダウンリンク)のデータ通信速度を高速化する規格のことである。 HSDPAでは、電波状況によって変調方式を自動的に選択し、より高速な通信を行うことができる。電波の状態が良好なときは、16QAM(16 Q ...
16. IPS - 用語辞典
IPSとは、不正なアクセスを検知し、自動的にブロックする機能を備えたシステムの総称である。 それまで、不正アクセス対策としてはIDS(Intrusion Detection System)と呼ばれる仕組みがあったが、IDSは「侵入検知システム」と呼ばれるように、侵入を検知した際に管理者に知らせる機 ...
17. アクセス制御方式 - 用語辞典
アクセス制御方式とは、通信媒体上で生じる信号の衝突を回避するための、データリンク層における信号の伝達を制御する方法のことである。 ネットワーク上で複数の信号が伝達されると、競合や衝突が発生する可能性があり、放っておくと正常な通信ができない。このような可能性を回避するために、いくつかのアクセス制御方 ...


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