読み方:ジスだいにすいじゅんかんじ
別名:JIS 2nd level Kanji
JIS第2水準漢字とは、JIS X 0208で定められた漢字の中で、比較的使用頻度が低い地名や人名などに用いられる3390字のことである。DTPで使用する場合、JIS第1水準の漢字と組み合わせることで、ほとんどの漢字を網羅することが可能である。
JIS配列とは、日本工業規格(JIS)で規定されたキーボード配列「JIS X 6002:1980」(情報処理系けん盤配列)において規定されているキー配列である。
JIS配列を採用しているキーボードは、JISキーボード、JIS配列キーボードなどと呼ばれている。現在一般的に利用されている日本語キーボー ...
iPhone SE 第2世代とは、Appleが発表したスマートフォンである。公式な名称は「iPhone SE」であるが、先代モデルと対比・区別する文脈では「第1世代」「第2世代」のように呼び分けられることが多い。
iPhone SE 第2世代の名称およびコンセプト上は、2016年3月に発売された「 ...
JISキーボードとは、日本工業規格(JIS)で規定されたキーボード配列(JIS配列)を採用しているキーボードの通称である。
JISキーボードには、JIS X 6002:1980(情報処理系けん盤配列)の規格に基づき、上下4段、計48個の文字キーに対して、かな文字が割り振られている。文字キーは、かな ...
新JIS配列とは、かつて日本工業規格(JIS)において「JIS C 6236」(JIS X 6004)として規格化されたキー配列である。
新JIS配列では、JIS配列において指摘されたいくつかの問題点を克服するために考案された改良版の仕様である。例えば、Shiftキーの活用により文字入力に用いるキ ...
漢字ROMとは、日本語のフォント情報を記録するために用いられていた専用のROM(Read Only Memory)のことである。初期の日本語パソコンに搭載されていた。
漢字ROMには、漢字やひらがな、カタカナなどのフォントに関するビットマップ形式のデータが記録されている。一般に、日本語は英語などの ...