読み方:ビーはん
【英】JIS B series sizes
B判とは、B4判やB5判などと呼ばれる、B系列の紙の判型のことである。主に日本とヨーロッパで使われている。
JIS規格で決定された寸法に従っており、B4判の大きさは257×364mm、B5判はB4判の長い一辺を半分にした大きさで182×257mmとなっている。
JIS配列とは、日本工業規格(JIS)で規定されたキーボード配列「JIS X 6002:1980」(情報処理系けん盤配列)において規定されているキー配列である。
JIS配列を採用しているキーボードは、JISキーボード、JIS配列キーボードなどと呼ばれている。現在一般的に利用されている日本語キーボー ...
セパレートケータイとは、携帯電話の端末のうち、ディスプレイ部分とキー部分を分離して使用できるタイプの端末である。
2008年9月に開催された「CEATEC JAPAN 2008」において、NTTドコモが、セパレートケータイをコンセプトモデルとして出展している。端末の製造者は富士通である。およそ一年 ...
JISキーボードとは、日本工業規格(JIS)で規定されたキーボード配列(JIS配列)を採用しているキーボードの通称である。
JISキーボードには、JIS X 6002:1980(情報処理系けん盤配列)の規格に基づき、上下4段、計48個の文字キーに対して、かな文字が割り振られている。文字キーは、かな ...
B to Bとは、商取引の形態のひとつで、企業と企業との間で取り交わされる取引のことである。特に電子商取引(eコマース)の分類として用いられることが多い。
B to Bで取引される対象としては、商材から事務用品、人材派遣など、多岐にわたる。電子商取引の市場の大半はB to Bであると言われている。 ...
docomo PRO seriesとは、NTTドコモが従来設けていた携帯電話の端末の区分のうち、PDAのように特殊・先鋭的な機能を搭載したハイスペックな端末が属するシリーズである。
docomo PRO seriesは、2008年に携帯電話のラインアップが「docomo SMART series」 ...
新JIS配列とは、かつて日本工業規格(JIS)において「JIS C 6236」(JIS X 6004)として規格化されたキー配列である。
新JIS配列では、JIS配列において指摘されたいくつかの問題点を克服するために考案された改良版の仕様である。例えば、Shiftキーの活用により文字入力に用いるキ ...