フルスペル:Very Small Aperture Terminal
読み方:ブイサット
別名:超小型地球局
VSATとは、衛星通信で用いられる電波を地上で受ける基地局(地球局)のうち、口径がきわめて小さなパラボラアンテナを使用する地球局の総称である。
VSATで使用されるアンテナの口径は1.2m程度であり、通常の衛星通信で使用される数十メートルクラスのアンテナに比べるときわめて小型になっている。VSATは ...
参照リンク
Global VSAT Forum - (英文)
地球局とは、衛星通信ネットワークにおいて通信衛星と連絡している、地上に設置された無線基地局のことである。衛星を「宇宙局」と呼び、その対語として地球局と呼んでいる。
地球局はアンテナと送受信・変復調・制御用の装置などによって構成されている。地球局の主な形式はVSAT(Very Small Apert ...
Windows-based Terminalとは、TSE(Windows NT Server, Terminal Server Edition)のサーバーにネットワークを通じて接続される専用の端末機のことである。1997年5月に仕様が発表された。
搭載されるROMは4MB、RAMも4MB、ディスク ...
Fast SCSIとは、SCSI-2の規格のうち、バス幅が8ビット、転送速度10MB/sの規格である。
Fast SCSIは、SCSI-1と同じ8ビットのバス幅を用いるが、周波数および転送速度が2倍に高速化されている。コネクタのピン数は50ピンとなっている。
SCSI-2の規格には、Fast SC ...