LVDとは、ディファレンシャルと呼ばれるデータ伝送方式のうち、およそ3.3Vの電圧を利用する方式のことである。
LVDという呼び名に対して、5Vの電圧を利用する従来のディファレンシャルはHVD(High Voltage Differential)と呼ばれる。HVDはSCSI-1やSCSI-2におい ...
2DDとは、フロッピーディスクの初期のフォーマットに対して記録面、記録密度、トラック幅をそれぞれ2倍にし、大容量化した規格のことである。
2DDの記憶容量は最大720KBである。後に、記録密度をさらに向上させた2HD(Double sided High density Double track)が ...
ABMとは、データ伝送制御手順の一種であるHDLC(High-level Data Link Control procedure)で用いられるプロトコルのうち、2つのノード間でP2Pの通信モードを実現するためのプロトコルのことである。
ABMでは、HDLCにおいてどのノードもデータ交換を行うことが ...