LVDとは、ディファレンシャルと呼ばれるデータ伝送方式のうち、およそ3.3Vの電圧を利用する方式のことである。
LVDという呼び名に対して、5Vの電圧を利用する従来のディファレンシャルはHVD(High Voltage Differential)と呼ばれる。HVDはSCSI-1やSCSI-2におい ...
2DDとは、フロッピーディスクの初期のフォーマットに対して記録面、記録密度、トラック幅をそれぞれ2倍にし、大容量化した規格のことである。
2DDの記憶容量は最大720KBである。後に、記録密度をさらに向上させた2HD(Double sided High density Double track)が ...
iPad Air 2とは、Appleのタブレット型端末「iPad Air」の後継モデルである。2014年10月に発表された。前モデルiPad AirがiPadシリーズの第5世代のモデル(第5世代iPad)に当たり、iPad Air 2はiPadシリーズ通算では第6世代モデルに位置する。
iPad ...
VALUESTAR N VN790/BSとは、NECの液晶一体型デスクトップPC「VALUESTAR N」シリーズの2010年夏モデルである。国内初の3D-LCD搭載製品として注目された。
VALUESTAR N VN790/BSでは、映画館などで一般的な偏光板方式により、立体視を実現する。専用メ ...
ABMとは、データ伝送制御手順の一種であるHDLC(High-level Data Link Control procedure)で用いられるプロトコルのうち、2つのノード間でP2Pの通信モードを実現するためのプロトコルのことである。
ABMでは、HDLCにおいてどのノードもデータ交換を行うことが ...