検索した用語を含む記事が2673個見つかりました。

261. マイクロン - 用語辞典

マイクロンとは、ミクロン（micron）の異表記であるが、特に米国の半導体メーカー「マイクロンテクノロジー」の略称として用いられることの多い呼び名である。 「ミクロン」は「100万分の1メートル」を表す長さの単位として用いられる。ただし国際単位系には含まれていない。国際単位系において「100万分の ...

262. ミリアンペア - 用語辞典

ミリアンペアとは、電流の量を表す単位である「アンペア」に、SI接頭辞の「ミリ」が付き、1000分の1アンペアであることを示す単位である。 モバイル機器の充放電の単位にはミリアンペアがよく用いられる。スマートフォンのバッテリー容量などに用いられる「mAh」は「ミリアンペア時」と呼ばれ、1時間に放出で ...

263. AVERAGE関数 - 用語辞典

AVERAGE関数とは、Microsoftの表計算ソフトであるExcelの関数のう、範囲内の平均値を求める関数である。 AVERAGE関数は、例えば、先頭列の1行目から10行目までと90との平均を求めるには、「=AVERAGE(A1:A10,90)」のように記述する。AVERAGE関数では、平均の ...

264. Amazonポイント - 用語辞典

Amazonポイントとは、オンラインストアAmazonの日本版であるAmazon.co.jpが2007年2月に開始したポイント付与サービスの名称である。 Amazonで商品を購入すると購入額の数パーセントのポイントが付与され、1ポイント＝1円分として使用することができる。2007年12月現在、Am ...

265. 横棒グラフ - 用語辞典

横棒グラフとは、データの数量を長方形の図形で横に並べて表したグラフのことである。 横棒グラフは、縦軸に項目、横軸に数値をとって描画したグラフで、データ間の比較をする時に用いられる。 横棒グラフは棒グラフの1種で、アンケート調査での回答人数など数量をグラフで表す時によく用いられる。一方、売上高などお ...

266. TB - 用語辞典

TBとは、情報量を表す単位のひとつで、1024GB（ギガバイト）のことである。ファイルの大きさやCPUの記録容量を表すときなどに使われる。 1TB＝1024GBは2の40乗で、コンピューターの演算が0と1の信号のみで処理されるために2進法の累乗となる。ただし「テラ」は元々「1兆倍」の意味するので、 ...

267. 拡張パーティション - 用語辞典

拡張パーティションとは、1台のハードディスクに複数のドライブを設定する場合に用いられるパーティションの方式のことである。 Windowsでは原則的に1台のハードディスクには4つのパーティションまでしか作成することができないが、それ以上のパーティションが必要であるときは、拡張パーティションを作成する ...

268. キーリピート - 用語辞典

キーリピートとは、同じキーが一定時間押し続けられることで、対応する文字が1文字だけでなく複数連続して入力されることである。 1文字だけ入力するつもりで複数入力されてしまうといった現象をある程度阻止するために、キーが押し「続け」られていると認識するまでに0.5秒から1秒程度の時間が設けられている。キ ...

269. 仮想ボディ - 用語辞典

仮想ボディとは、DTPや活字組版などにおいて、それぞれの文字が収まるような同じ大きさの正方形の枠のことである。 仮想ボディは、DTPソフトウェアでは作文用の原稿用紙のように並んで表示され、1行の文字数を確認するための目安として用いられることが多い。ベタ組みの場合、1つの仮想ボディにつき1文字が収ま ...

270. カード - 用語辞典

カードとは、（１）コンピューターのデータ入力媒体として用いられる薄板のこと、あるいは（２）電子部品を1枚の板に配置した装置の総称である。

271. 4サイクル方式 - 用語辞典

4サイクル方式とは、カラーレーザープリンタの印刷方式のうち、CMYKの各色で1色ずつ転写を行き、4回繰り返すことでCMYKカラー印刷を実現する方式のことである。 4サイクル方式に対して、CMYKの4色を1度に印刷する方式は、タンデム方式と呼ばれる。タンデム方式と比較した場合、4サイクル方式は、4回 ...

272. 3モードドライブ - 用語辞典

3モードドライブとは、一般的に、フロッピーディスクドライブのうち、2DD（720KB、640KB）と2HD（1.44MB、1.2MB）のフロッピーディスクを読み書きできるドライブのことである。 3モードドライブは、2DD（720KB、640KB）と2HD（1.44MB）の規格を読み書きできる「2モ ...

273. 単一分岐 - 用語辞典

単一分岐とは、プログラムの処理において、1つの条件分岐が含まれているものである。 単一分岐は、与えられた条件を満たした場合（Yes）は処理1を行い、条件を満たさなかった場合（No）は処理2を行うというように、異なる処理が行われる。 単一分岐は条件分岐の1つで、この他の分岐には、多重分岐、多方向分 ...

274. 多値記録 - 用語辞典

多値記録とは、ひとつの場所に多くの情報を記録することの総称である。 コンピュータなどの回路は通常、すべて「0」か「1」かの 2値で動作している。これは、ひとつのメモリーセルを「0」か「1」にすることで、1ビットの情報が記憶されていることを意味している。これを4値や8値といったふうに値を増やしてゆけ ...

275. 多重分岐 - 用語辞典

多重分岐とは、プログラムの処理において、複数の条件分岐が含まれているものである。 多重分岐は、与えられた条件を満たした場合（Yes）は処理1を行い、条件を満たさなかった場合（No）は処理2を行う。そして、処理1あるいは処理2の後に新たな条件分岐が設定されているものである。 多重分岐は条件分岐の1 ...

276. ドコモポイント - 用語辞典

ドコモポイントとは、NTTドコモが提供しているポイントサービスの名称である。 ドコモポイントは毎月の利用ごとに計算され、100円につき1ポイントで換算・付与される。1ポイントは1円分の価値を持ち、100ポイント（100円）単位で使用できる。 貯めたドコモポイントは、モバイル端末や周辺機器の購入や修 ...

277. Romeo - 用語辞典

Romeoとは、Windowsで使用されるCD-ROMの論理フォーマットのことである。 Romeoは、ISO 9660のファイルシステムを独自に拡張した論理フォーマットである。1バイト文字で最大128文字までの長いファイル名を利用することができる。長いファイル名に対応する点ではJolietと同様だ ...

278. 円相当径 - 用語辞典

円相当径とは、画像などに描画されている図形の面積に相当する、真円の直径のことである。 円相当径は、複数の複雑な図形を比較する際の便宜的な数値として用いられる。円相当径は、次の計算式で求めることができる。 円相当径＝｛4×（面積）÷π｝の正の平方根 例えば、1辺が1の正方形の場合、「｛4×1÷π｝の ...

279. フルハイト - 用語辞典

フルハイトとは、パソコン内蔵型のドライブの厚さを表す単位で、3.2インチ（8.13cm）を基準としている単位のことである。テープドライブなどの多くがフルハイトを標準的サイズとして採用していた。 フルハイトに対して、厚さがフルハイトの2分の1となる1.6インチ（約4cm）のものは「ハーフハイト」と呼 ...

280. PEZY Computing - 用語辞典

PEZY Computingとは、メニーコアプロセッサの研究開発事業で知られる日本のベンチャー企業である。2010年に設立された。 メニーコアプロセッサは1パッケージ内に多くのCPUコアが搭載されたプロセッサの総称である。PEZY Computingは2010年に512コアの開発に着手し、「PEZ ...