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コンピュータ偉人伝
検索結果
検索した用語に一致する記事が1個見つかりました。
1.
キャッシュメモリ - 用語辞典
別名:キャッシュ,バッファメモリ,緩衝記憶装置
【英】cache memory
キャッシュメモリとは、CPUの処理速度を低下させないために、メインメモリ(主記憶装置)にあるデータをあらかじめ移しておき、高速でのデータ入出力を可能にするメモリのことである。 CPUの動作周波数(クロック周波数)が高くなると、メインメモリとの処理速度に大きな差が生じて、待ち状態が頻発するようになる。 ...
参照リンク
Memory and Cache
- (英文)
検索した用語を含む記事が117個見つかりました。
1.
キャッシュメモリ - 用語辞典
キャッシュメモリとは、CPUの処理速度を低下させないために、メインメモリ(主記憶装置)にあるデータをあらかじめ移しておき、高速でのデータ入出力を可能にするメモリのことである。 CPUの動作周波数(クロック周波数)が高くなると、メインメモリとの処理速度に大きな差が生じて、待ち状態が頻発するようになる ...
2.
キャッシュサーバ - 用語辞典
キャッシュサーバとは、特定のデータの複製を保存・配信するためのサーバの総称である。例えば、インターネットの特定のWebページのHTML全体や画像ファイルやCSSファイルや動画ファイルなどをキャッシュしておくためなどに用いられる。また、memcachedなどの「key-valueストア」を利用するこ ...
3.
キャッシュファイル - 用語辞典
キャッシュファイルとは、PCでアクセス頻度の高いファイルを一時的に保存したファイルのことである。 キャッシュファイルに格納されたデータは、必要なときに再利用されることで、同じファイルをHDDから読み出す場合に比べてパフォーマンスを向上させている。キャッシュファイルに格納される対象とては、フォントの ...
4.
キャッシュサーバー - 用語辞典
キャッシュサーバーとは、インターネット上の各種サーバーのデータを一時的に保存しておき、ユーザーからの要求に応じて本来のサーバーの代わりにデータを送るサーバーの総称である。 WebサーバーのキャッシュサーバーをWebキャッシュサーバー、DNSサーバーのキャッシュサーバーをDNSキャッシュサーバーと呼 ...
5.
RAMDAC - 用語辞典
RAMDACとは、VRAM(グラフィックスメモリ)から読み出された画面データを、アナログディスプレイ向けのアナログ信号に変換する回路のことである。
6.
コヒーレンシ - 用語辞典
コヒーレンシーとは、メインメモリとキャッシュメモリのデータにおける一貫性のことである。 コヒーレンシーは特にマルチプロセッサにおいて重要視される。通常、データがキャッシュメモリに上にあれば、そのキャッシュメモリから内容を読み取る。複数のプロセッサがデータを扱う場合に、メインメモリ上のデータとキャッ ...
7.
外部キャッシュ - 用語辞典
外部キャッシュとは、キャッシュメモリの中でもCPUとメインメモリの間に設置されたキャッシュメモリのことである。 メインメモリの動作は、CPUの動作に比べると時間がかかる。そのためCPUがメインメモリから逐次データを呼び出していると遅延が生じてしまう。ここで、使用頻度の高いデータを小容量ながら高速な ...
8.
2次キャッシュ - 用語辞典
2次キャッシュとは、キャッシュメモリの一種で、1次キャッシュの次に読み込まれるキャッシュメモリのことである。 よく使用するデータはキャッシュメモリに保持しておき、メインメモリを読む前にキャッシュメモリを読ませることで、メインメモリへアクセスする機会を減らすことができる。キャッシュメモリは1次キャッ ...
9.
ライトスルーキャッシュ - 用語辞典
ライトスルーキャッシュとは、ライトスルー方式で用いられるキャッシュメモリーのことである。 ライトスルー方式では、CPUと記憶装置の間で記録を一時的に保管するキャッシュメモリーが、CPUが記憶装置にデータを書き込むと同時に、同じ内容を書き込まれる。 データをいったんキャッシュに書き込んでから順次記憶 ...
10.
ライトバックキャッシュ - 用語辞典
ライトバックキャッシュとは、ライトバック方式で用いられるキャッシュメモリーのことである。 ライトバック方式では、CPUと記憶装置の間で記録を一時的に保管するキャッシュメモリーが、CPUが記憶装置にデータを書き込む前にいったんデータを書き込まれ、処理の空き時間ができてからキャッシュメモリーからメイン ...
11.
DVD-ROM - 用語辞典
DVD-ROMとは、データ読み出し専用のDVDのメディアのことである。 DVD-ROMは、主に市販の映画ソフトなどで、DVD-Video形式の映像コンテンツを記録する媒体として用いらている。コンピュータ上で扱われるデータを配布する媒体として、あるいは、プレイステーション2やXboxなどのゲームソフ ...
12.
UMA - 用語辞典
UMAとは、パソコンの画面表示用の専用メモリとして、メインメモリの一部を活用する技術のことである。 UMAを使うと、画面表示用の専用メモリを用意する必要がなくなるため、製品自体のコストの削減に大きな効果を発揮する。 2010年12月現在、UMAはチップセット統合グラフィックス機能の普及に伴って、デ ...
13.
共有メモリ - 用語辞典
共有メモリとは、マルチタスクを行う際、ユーザーが複数のメモリへアクセスするが、そのそれぞれが衝突することのない技術のことである。
14.
記憶領域 - 用語辞典
記憶領域とは、メインメモリー上で、データの記憶を行なう領域のことである。作業中のデータやプログラムのデータが保存される。
15.
DDR SDRAM - 用語辞典
DDR SDRAMとは、パソコンなどで使用されるメモリの規格の一種である。
16.
UMB - 用語辞典
UMBとは、MS-DOSにおけるメモリー管理の仕様であるXMSで定義された、640KBから1MBまでのメモリー領域のことである。ここに拡張メモリーを割り当てることで、デバイスドライバーなどを追加することができる。
17.
1次キャッシュ - 用語辞典
1次キャッシュとは、キャッシュメモリのうち、CPUの内部に設置され、最初に読み込まれるメモリのことである。 メインメモリの処理速度はCPUに比べて遅いため、処理全体を遅延させやすい。そこで、比較的高速なキャッシュメモリが用意され、遅延の低減が図られる。よく使用するデータはキャッシュメモリに保持して ...
18.
DNSキャッシュポイズニング - 用語辞典
DNSキャッシュポイズニングとは、DNS(Domain Name System)においてドメインとIPアドレスを対応づける役割を果たしているDNSサーバの情報を故意に書き換える手法のことである。 DNSサーバは、ドメインをIPアドレスに変換した際、次回から高速に変換が行えるようにキャッシュを保存し ...
19.
メモリフットプリント - 用語辞典
メモリフットプリントとは、コンピュータ上でプログラムが動作する際に使用されるメインメモリの容量(メモリ使用量)のことである。 一般的に、大規模なプログラムほど大きなフットプリントを必要とする。物理メモリ量に対するメモリフットプリントの割合が大きければ大きいほど、システムが不安定になったり障害が発生 ...
20.
オンメモリ - 用語辞典
オンメモリとは、プログラムを実行する際に、利用される全てのプログラムコードがメモリ上に書き出され、ハードディスクなどから読み込まないようにされた状態のことである。 プログラムサイズに比べて充分に大きなメモリを実装する必要があるが、オーバーレイや仮想メモリによるディスクアクセスを行わなくて済むため、 ...
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