フルスペル:Dynamic HyperText Markup Language
読み方:ディーエイチティーエムエル
別名:ダイナミックHTML,Dynamic HTML
DHTMLとは、マークアップ言語のHTMLの拡張仕様で、Webページに動的でインタラクティブな表現を追加するためのHTML仕様のことである。
DHTMLを使用すると、基本的に変化のない(静的な)構造のWebページに動きを与えることが可能となる。例えばマウスを画像に重ねると絵柄が変化するようにしたり、 ...
Dynamic Energy Saverとは、GIGABYTEが開発したCPUの電力制御技術、あるいは、その機能の名称である。DESと略される場合もある。
Dynamic Energy SaverはGIGABYTE製のマザーボードに対応する。電力制御はマザーボードに搭載されているPWMコントローラ ...
HTAとは、ダイナミックHTML(DHTML)の機能を利用して、Windows向けのアプリケーションを作成する技術のことである。Internet Explorer 5.0から利用可能となっている。
HTAはHTMLの機能をベースとしているので、テキストエディタなどでHTMLを記述する感覚でアプリケ ...
ダイナミックルーティングとは、ルーター同士がルーティングテーブルの情報を交換し、ダイナミックに(自動的に)ルーター設定を行うことである。
ルーター間での情報のやり取りは、RIP(Routing Information Protocol)や、RIPを改良したOSPF(Open Shortest Pa ...
ダイナミックパースペクティブとは、Amazon.comが独自スマートフォン端末「Fire Phone」に搭載した、端末とユーザーの位置関係と画面表示を連動させる機能の名称である。
Fire Phoneでは端末前面に複数のカメラが備わっており、ユーザーの頭部の位置を常に捉え、その動きを計測することが ...
ハイパーページモードとは、DRAMの一種で、データを読み出す際のタイミングを改善することによって転送速度の向上を図ったDRAMのことである。
EDO DRAMでは、あるデータのアドレスをCPUへ読み出している最中に、次に読み込むべきデータのアドレスの検索を始める。これによって、データ読み出しの際の ...