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検索した用語に一致する記事が1個見つかりました。

1. キャッシュメモリ - 用語辞典
別名:キャッシュ,バッファメモリ,緩衝記憶装置
【英】cache memory
キャッシュメモリとは、CPUの処理速度を低下させないために、メインメモリ(主記憶装置)にあるデータをあらかじめ移しておき、高速でのデータ入出力を可能にするメモリのことである。 CPUの動作周波数(クロック周波数)が高くなると、メインメモリとの処理速度に大きな差が生じて、待ち状態が頻発するようになる。 ...
参照リンク
Memory and Cache - (英文)

検索した用語を含む記事が19個見つかりました。

1. キャッシュメモリ - 用語辞典
キャッシュメモリとは、CPUの処理速度を低下させないために、メインメモリ(主記憶装置)にあるデータをあらかじめ移しておき、高速でのデータ入出力を可能にするメモリのことである。 CPUの動作周波数(クロック周波数)が高くなると、メインメモリとの処理速度に大きな差が生じて、待ち状態が頻発するようになる ...
2. コヒーレンシ - 用語辞典
コヒーレンシーとは、メインメモリとキャッシュメモリのデータにおける一貫性のことである。 コヒーレンシーは特にマルチプロセッサにおいて重要視される。通常、データがキャッシュメモリに上にあれば、そのキャッシュメモリから内容を読み取る。複数のプロセッサがデータを扱う場合に、メインメモリ上のデータとキャッ ...
3. 外部キャッシュ - 用語辞典
外部キャッシュとは、キャッシュメモリの中でもCPUとメインメモリの間に設置されたキャッシュメモリのことである。 メインメモリの動作は、CPUの動作に比べると時間がかかる。そのためCPUがメインメモリから逐次データを呼び出していると遅延が生じてしまう。ここで、使用頻度の高いデータを小容量ながら高速な ...
4. 2次キャッシュ - 用語辞典
2次キャッシュとは、キャッシュメモリの一種で、1次キャッシュの次に読み込まれるキャッシュメモリのことである。 よく使用するデータはキャッシュメモリに保持しておき、メインメモリを読む前にキャッシュメモリを読ませることで、メインメモリへアクセスする機会を減らすことができる。キャッシュメモリは1次キャッ ...
5. 1次キャッシュ - 用語辞典
1次キャッシュとは、キャッシュメモリのうち、CPUの内部に設置され、最初に読み込まれるメモリのことである。 メインメモリの処理速度はCPUに比べて遅いため、処理全体を遅延させやすい。そこで、比較的高速なキャッシュメモリが用意され、遅延の低減が図られる。よく使用するデータはキャッシュメモリに保持して ...
6. 68030 - 用語辞典
68030とは、Motorolaによって1987年にリリースされた32ビットマイクロプロセッサの名称である。 68030は1984年の68020の後継製品として登場した。68020では外付けであったキャッシュメモリやメモリ管理ユニット(MMU)などがチップに組み込まれている。キャッシュメモリの容量 ...
7. MC68030 - 用語辞典
MC68030とは、Motorolaによって1987年にリリースされた32ビットマイクロプロセッサの名称である。単に68030とも呼ばれる。 MC68030は1984年のMC68020の後継製品として登場した。MC68020では外付けであったキャッシュメモリやメモリ管理ユニット(MMU)などがチッ ...
8. SuperFetch - 用語辞典
SuperFetchとは、Microsoftが開発したキャッシュメモリ管理技術のことである。Windows Vista(開発コード名「Longhorn」)で初めて搭載された。 SuperFetchは、ユーザーの今までのパソコンの使用パターンに基づき、頻繁に使用するファイルやアプリケーションをあらか ...
9. オンダイ - 用語辞典
オンダイとは、特定の集積回路がダイの上に搭載されている状態のことである。 オンダイは、キャッシュメモリのように、ダイに搭載されている場合と搭載されていない場合の両方の実装方法がある回路について言うことが多い。オンダイとは逆にダイ上に搭載されていない状態をオフダイという。
10. スタティックRAM - 用語辞典
スタティックRAMとは、コンピュータ内部において主にキャッシュメモリとして利用されるICのことである。DRAMに比べてアクセスが早いという特徴がある。またデータのリフレッシュを必要とせず、消費電力も少ないので、バッテリーバックアップされるRAMによく利用される。
11. SRAM - 用語辞典
SRAMとは、読み込み、書き込みが可能なメモリ(RAM)の一種で、一時的にデータを保持するための揮発性メモリのことである。 SRAMは、トランジスタをいくつか組み合わせた順序回路(フリップフロップ回路)で構成されており、「0」と「1」でデータを記憶する。SRAMでは、トランジスタを複数個使うため、 ...
12. プリフェッチ - 用語辞典
プリフェッチとは、CPUがデータをあらかじめキャッシュメモリに読み出しておく機能のことである。 CPUがプリフェッチを行うことによって、データの読み出し命令があった場合に逐次読み出しを行う場合に比べて処理応答速度を大幅に短縮することができる。プリフェッチにはハードウェアが自動的に推測して読み出しを ...
13. ReadyBoost - 用語辞典
ReadyBoostとは、Microsoftが開発したメモリ拡張技術で、フラッシュメモリなどの記憶装置をキャッシュメモリとして扱う技術のことである。Windows Vista(開発コード名「Longhorn」)で初めて搭載された。 ReadyBoostでは、パソコンに接続された外付け型の記憶装置を ...
14. 揮発性メモリ - 用語辞典
揮発性メモリとは、電気の供給を断つと記憶内容が消失してしまう記憶装置のことである。 揮発性メモリには、常時、データの再書き込み(リフレッシュ)をしなければ内容が消失してしまうDRAM(Dynamic Random Access Memory)や、電気が供給されている限り記憶内容が保持されるSRAM ...
15. ハイブリッドHDD - 用語辞典
ハイブリッドHDDとは、HDDにフラッシュメモリを搭載しキャッシュメモリとして使用することで高速アクセスを実現する記憶装置のことである。 HDDは低コストで大容量を実現する記憶装置であるが、データの読み出し時間(シークタイム)が比較的長いという難点がある。フラッシュメモリを主体とするSSDは高速で ...
16. フリップフロップ - 用語辞典
フリップフロップとは、電気回路の一種で、「0」と「1」の値によって1ビットの情報を表現し、それを保持することができる回路のことである。 フリップフロップは基本的に一対のスイッチング素子から構成されている。フリップフロップから出力された情報はフリップフロップ自身にフィードバックされ、通電状態である限 ...
17. レジスタ - 用語辞典
レジスタとは、レジスタとは、CPU(中央演算装置)そのものに内蔵されている記憶装置である。計算中のデータや計算結果データを一時的に保持する領域などとして用いられる。典型的にはCPUの部品であるが、CPU以外でも複雑な処理を行う集積回路(たとえばGPU)がレジスタを内蔵する場合はある。 コンピュータ ...
18. IdeaPad Y500 - 用語辞典
IdeaPad Y500とは、レノボ・ジャパンが販売するノートPCの名称である。2012年12月に発表された。 IdeaPad Y500は、レノボが初めてゲーミングPCをコンセプトとして開発したマシンであるとされ、ゲーム用途のパフォーマンスが追求されたハイスペックモデルとなっている。CPUにはクロ ...
19. Windows Vista - 用語辞典
Windows Vistaとは、MicrosoftによってWindows XPの後継として開発されたオペレーティングシステム(OS)の名称である。開発コードネームは「Longhorn」(ロングホーン)だった。企業向けの製品が2006年11月に、一般ユーザー向けには2007年1月に発売された。 Wi ...


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