DNSラウンドロビンとは、インターネット通信においてドメイン名とIPアドレスを相互変換する装置であるDNS(Domain Name System)を応用して、アクセスの多いサーバーへの負荷を分散する手法のことである。
ひとつのドメイン名に対して複数のIPアドレスをあらかじめ割り当てておき、クライア ...
ABMとは、データ伝送制御手順の一種であるHDLC(High-level Data Link Control procedure)で用いられるプロトコルのうち、2つのノード間でP2Pの通信モードを実現するためのプロトコルのことである。
ABMでは、HDLCにおいてどのノードもデータ交換を行うことが ...
xDピクチャーカード Type Mとは、xDピクチャーカードの記憶容量を大容量化した製品シリーズである。2005年にオリンパスが発表した。
xDピクチャーカード Type Mは、MLC(Multi Level Cell)と呼ばれる大容量化技術の採用により、1GB以上の記憶容量を実現している。
同年 ...
DKIMとは、電子署名を利用した送信者認証技術の一種で、DomainKeysとIIM(Identified Internet Mail)を統合することによって開発された技術のことである。
DKIMはDomainKeysと同様、電子メールを送信するときに秘密鍵暗号方式で署名を行い、受信者側がその署名 ...
サブドメインとは、DNS(Domain Name System)における階層構造の中で、あるドメインの下位階層に位置し、そのドメインの一部を構成しているドメインのことである。
インターネットでは、ネットワークやコンピュータはドメイン名に切り分けて識別・管理されている。URLの中では、ドメイン名はド ...