漢字ROMとは、日本語のフォント情報を記録するために用いられていた専用のROM(Read Only Memory)のことである。初期の日本語パソコンに搭載されていた。
漢字ROMには、漢字やひらがな、カタカナなどのフォントに関するビットマップ形式のデータが記録されている。一般に、日本語は英語などの ...
WLLとは、通信事業者と加入者宅を、無線によって直接接続するネットワークシステムのことである。22GHz、26GHz、38GHzの3つの周波数帯を使用して通信を行うものである。
接続方式には2種類ある。2基の無線局で1対1の通信を行うPoint to Point(P2P)方式は高価で高速なタイプと ...
灰ロムとは、電話番号が登録されており、かつ通話利用でできない状態の携帯電話端末のことである。通話利用を解約して、機種変更などをおこなっていない端末などは灰ロムに相当する。
携帯電話には記憶装置として小型のROM(Read Only Memory)が搭載されている。利用登録すると、各携帯電話ショップ ...
PCカードとは、主にノートパソコンなどで採用されている、カード型の拡張機器の規格のことである。
PCカードのサイズは85.6×54mmで、厚さはコネクタ部分が3.3mmとなっている。拡張機能を搭載する本体部分の厚みには複数の種類があり、厚さ3.3mmの「PCカード Type I」、5mmの「PCカ ...
白ロムとは、電話番号が登録されていない状態の携帯電話端末のことである。利用後に携帯電話の機種変更などによって端末から電話番号の登録を消去した、いわば白紙状態の端末が、白ロムに相当する。
携帯電話には記憶装置として小型のROM(Read Only Memory)が搭載されている。利用登録すると、各携 ...