USB 2.0とは、主にパソコンと周辺機器とを接続するインターフェースであるUSB規格のうち、USB 1.1の上位となる規格のことである。
USB 2.0は、パソコンと、キーボード、マウス、スキャナーといった周辺機器との間で、データを伝送するためのインターフェースとして用いられる。データ転送速度は ...
LVDとは、ディファレンシャルと呼ばれるデータ伝送方式のうち、およそ3.3Vの電圧を利用する方式のことである。
LVDという呼び名に対して、5Vの電圧を利用する従来のディファレンシャルはHVD(High Voltage Differential)と呼ばれる。HVDはSCSI-1やSCSI-2におい ...
2DDとは、フロッピーディスクの初期のフォーマットに対して記録面、記録密度、トラック幅をそれぞれ2倍にし、大容量化した規格のことである。
2DDの記憶容量は最大720KBである。後に、記録密度をさらに向上させた2HD(Double sided High density Double track)が ...
OSSとは、オープンソースの概念に基づき、ソフトウェアのソースコードが無償で公開され、改良や再配布を行うことが誰に対しても許可されているソフトウェアのことである。あるいは、オープンソースに関する文化の啓蒙活動を行っているThe Open Source Initiativeによって認定されたソフトウ ...
ABMとは、データ伝送制御手順の一種であるHDLC(High-level Data Link Control procedure)で用いられるプロトコルのうち、2つのノード間でP2Pの通信モードを実現するためのプロトコルのことである。
ABMでは、HDLCにおいてどのノードもデータ交換を行うことが ...