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コンピュータ偉人伝
検索結果
検索した用語を含む記事が180個見つかりました。
21.
ダイオード - 用語辞典
ダイオードとは、半導体素子の一種で、単一の方向にしか電流を流さない性質を持った素子のことである。 ダイオードは、p型半導体とn型半導体が接合されて構成されている。それぞれの側から1本づつ電極が伸びており、p型半導体から伸びている電極はアノード、同じくn型半導体から伸びている電極はカソードと呼ばれて ...
22.
あすかプロジェクト - 用語辞典
あすかプロジェクトとは、SoC(System on the Chip)の開発に必要なデバイスを製造するための技術を確立を目指して発足した、民間主体の半導体プロジェクトの名称である。あすかプロジェクトは2001年4月に正式スタートした。 近年、半導体技術はますます高度になり、製造技術開発の困難さや研 ...
23.
シリコンサイクル - 用語辞典
シリコンサイクルとは、半導体産業において見られる、約4年の周期を持つ景気循環のことである。 技術革新のスピードが早い半導体産業では、設備投資や在庫管理のタイミングの調整が難しいとされており、製品の世代が変わる時期に、需給と供給のバランスが崩れやすい。好景気には大量に発注が集中して供給が不足するが、 ...
24.
ペルチェ素子 - 用語辞典
ペルチェ素子とは、電流によって発熱・吸熱を制御することのできる半導体素子のことである。 ペルチェ素子は2枚の金属が張り合わされた構造をしている。その接合面に電流を流すと、ペルチェ効果と呼ばれる現象によって、それぞれの面において発熱と吸熱が発生する。片面から他面へと熱量が移動する。ペルチェ素子の吸熱 ...
25.
ファウンドリ - 用語辞典
ファウンドリとは、半導体メーカーやファブレスからの委託を受けて半導体チップの製造を行う、生産専門の企業のことである。 半導体の製造に関わる設備や製造技術の開発には、莫大な投資が必要となる。製造技術の微細化が進むにつれて、投資額は増大する傾向にある上、製品のライフサイクルも短くなっている。ファウンド ...
26.
TI - 用語辞典
TIとは、本社をアメリカテキサス州ダラスにおく大手半導体メーカーの名称である。グローバルな展開により世界25ヶ国以上に製造・販売拠点をする半導体企業であり、デジタル情報家電、ワイヤレス、ブロードバンド市場に欠かせないデジタル信号処理を行うDSPと関連するアナログICを主力製品としている。 同社は、 ...
27.
キルビー特許 - 用語辞典
キルビー特許とは、米国のテキサス・インスツルメンツが特許申請を行った、半導体集積回路の基本的構造に関する特許のことである。発明者ジャック・キルビーの名前にちなんでキルビー特許と呼ばれている。 キルビー特許の内容は、半導体基板の上にトランジスタをはじめとする素子を配置し、導体で配線するという、今日の ...
28.
フェムトレーザー - 用語辞典
フェムトレーザーとは、時間単位を「フェムト」(千兆分の一)単位で扱い、数フェムト秒から数百フェムト秒の間だけ発光することのできる光レーザーのことである。半導体の基板にごく微細な穴を空けることが可能であり、半導体工学に技術進展の新境地として期待を集めている。 フェムトレーザーは短時間にエネルギーを圧 ...
29.
リソグラフィ - 用語辞典
リソグラフィとは、半導体を製造する際に、基板に光や電子ビームなどで回路パターンを転写する手法のことである。特に露光装置(ステッパ)を指してリソグラフィと呼ぶこともある。 リソグラフィの手法では、光性樹脂の膜が形成された基板上に、光や電子ビームなどで回路パターンを現像し、さらに保護膜としての薄膜を化 ...
30.
ロバート・ノイス - コンピュータ偉人伝
ロバート・ノイスとは、米国の半導体技術者である。1927年12月12日、アイオワ州バーリントン生まれ。半導体集積回路(IC)の発明者の一人として、また同じくIntelの共同創業者として知られている。1990年6月3日没。 マサチューセッツ工科大学を卒業したノイスは、トランジスタの発明者として知ら ...
31.
アモルファス - 用語辞典
アモルファスとは、固体を構成する原子や分子、あるいはイオンが、結晶構造のような規則性をもたない状態のことである。 アモルファスの材料には、半導体としての電気的特性を示すアモルファス半導体と呼ばれる物質がある。主に使用されているのは、シリコン(Si)材が用いられるアモルファスシリコンで、太陽電池の原 ...
32.
ガリウム砒素 - 用語辞典
ガリウム砒素とは、ガリウム(Ga)と砒素(As)の元素からなる化合物である。半導体の材料となる物質として知られている。 ガリウム砒素を材料に用いた半導体素子は、従来もっぱら半導体材料に用いられてきたシリコンに比べて、強度が低く、高価であるといった難点があるが、電子移動度が高いため動作が高速化が可能 ...
33.
トランジスタ - 用語辞典
トランジスタとは、増幅、発振、スイッチングなどの動作を行うことができる半導体素子のことである。AT&Tベル研究所で開発された。 トランジスタには端子が3つ付いており、2つの端子の間に流れる電流を、残った1つの端子に加える電流もしくは電圧で制御する仕組みになっている。このとき、制御を電流によって行う ...
34.
製造プロセス - 用語辞典
製造プロセスとは、製品の製造過程で必要となる製造工程のことである。特に、半導体の製造における、製造する半導体の回路線幅を指すことが多い。 CPUを構成する半導体は、その回路線幅が微細であればあるほど、半導体チップの小型化や、速度性能の向上が実現しやすくなる。そのため、CPUの製造プロセスは、性能レ ...
35.
ポストムーア - 用語辞典
ポストムーアとは、半導体技術の進展が進んで「ムーアの法則」が適用できなくなった後の時代、および、その時にあるべき半導体技術の在り方を指す語である。 ムーアの法則は、大雑把にいえば「半導体チップの集積密度は1~2年の間にほぼ倍増する」といったものである。20世紀後半に提唱されて以降、おおむねその通り ...
36.
マイクロン - 用語辞典
マイクロンとは、ミクロン(micron)の異表記であるが、特に米国の半導体メーカー「マイクロンテクノロジー」の略称として用いられることの多い呼び名である。 「ミクロン」は「100万分の1メートル」を表す長さの単位として用いられる。ただし国際単位系には含まれていない。国際単位系において「100万分の ...
37.
ASET - 用語辞典
ASETとは、「技術研究組合超先端電子技術開発機構」の英表記略称で、「産学官の連携によって日本の半導体技術力を強化する」という目的で1996年に設立された団体のことである。ASETのプロジェクトは、当初は半導体や磁気記憶装置、液晶ディスプレイなどの研究開発からスタートし、後に製造プロセスや製造・計 ...
38.
JEDEC - 用語辞典
JEDECとは、半導体部品の分野で規格の標準化を行っている業界団体のことである。SDRAM(シンクロナスDRAM)やDIMMなどの規格を策定したことで特に知られている。 JEDECは1958年に設立された。現在はEIA(米国電子工業会)の下部組織として活動している。いくつかの委員会に分かれ、半導体 ...
39.
シリコン - 用語辞典
シリコンとは、非金属元素のひとつで、ケイ素と呼ばれる物質のことである。元素記号はSi、原子番号は14が割り当てられている。 シリコンは、自然状態では単体で存在することがないが、酸化物や珪酸塩としては地殻中に多量に存在する。地球上では酸素に次いで多く存在すると言われている。またシリコンは電気の半導体 ...
40.
モノリシック - 用語辞典
モノリシックとは、一般的に「一枚板の」や「統制された」、「画一主義的な」などの意味を持つ英語である。 IT用語としては、単一の半導体基板上に複数の構成要素を一体のものとして集積したモノリシック集積回路や、OSのカーネルに必要機能を全て実装したモノリシックカーネルなどがある。
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