ソーシャルゲーム6社連絡協議会
読み方:ソーシャルゲームろくしゃれんらくきょうぎかい
別名:ソーシャルゲーム連絡協議会,ソーシャルゲームプラットフォーム連絡協議会,6社連絡協議会,ソーシャルゲームプラットフォーム協議会,6社協議会
ソーシャルゲーム6社連絡協議会とは、ソーシャルゲームプラットフォームを運営する大手事業者が設立した、ソーシャルゲームの利用環境の向上などを目的とする協議会の名称である。2012年3月21日に発足し、同年11月に「一般社団法人ソーシャルゲーム協会」(JASGA)へ改組した。そのJASGAは2015年にCESAに吸収合併され活動を終えている。
ソーシャルゲーム6社連絡協議会の発足時の参加者は、NHN Japan、GREE、サイバーエージェント、ドワンゴ、DeNA、ミクシィの6社である。
2012年5月に、ソーシャルゲームの課金方式の一部に違法性が指摘されて社会問題となった際、ソーシャルゲーム6社連絡協議会がは、問題視されている「コンプガチャ」の方式を自主規制する方針を発表した。
2012年11月8日、協議会の発足メンバーである6社、およびコンピュータエンターテインメント協会(CESA)やNTTドコモ、KDDIなど数十社の協賛企業が加わり、新たに一般社団法人ソーシャルゲーム協会(JASGA)が設立された。
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