ドロップシッピング内職
読み方:ドロップシッピングないしょく
別名:ドロップシップ内職
ドロップシッピング内職とは、ドロップシッピングの仕組みを利用してウェブ上に商品販売窓口を設ける、多くは小遣い稼ぎ感覚で行われる仕事の通称である。
ドロップシッピングは、商品価格を自分で設定でき、商品在庫を確保する必要はない、といった点を特徴とするECサービスの形式である。アフィリエイトと共に、うまくやれば売り手として手軽に収益を上げられる方法として認知されている。ドロップシッピング内職と呼ばれるものの中には、こうした「うまい話」を持ちかけられて始められる場合も多い。
話を持ちかけられてドロップシッピング内職を始めたケースでは、一行に売上げが上がらず徒労でしかない場合や、サポート料をいくらか支払ったが払った分だけ無駄にしたも同然、といったケースもまま発生している。独立行政法人国民生活センターは20代学生などにこの手の相談事例が増えているとして、注意を呼びかけている。
参照リンク
20代に増えている!アフィリエイトやドロップシッピング内職の相談-友人を紹介すると儲かる!?借金をさせてまで支払わせる事例も- - (国民生活センター)
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