Surface Hub
読み方:サーフェスハブ
別名:Surfaceハブ,Microsoft Surface Hub
Surface Hubとは、Microsoftが販売するWindows 10搭載の大画面デバイスである。
Surface Hubの最大の特徴は、84インチおよび55インチというディスプレイの大きさにある。「コラボレーションデバイス」と位置づけられる通り、会議の場での情報共有や共同作業などに向いている。マルチタッチは同時に100ポイントまで識別可能であり、スタイラスペインを使用した入力も3本まで同時に認識できる。
Surface HubにはWi-Fi、Bluetooth、NFCなどのネットワーク機能が搭載されており、手元の端末と用意に接続・連携を行うことができる。メンバーが手元の端末を通じて書き込み等を行い、Surface Hub上の表示に反映させて議論を進めるといったこともできる。遠隔地から接続して会議に参加するといったことも容易である。
Microsoftの日本法人である日本マイクロソフトは、2015年9月3日にSurface Hubの予約受付を開始した。2016年1月から出荷する予定と案内している。
※画像 /日本マイクロソフト株式会社
参照リンク
Microsoft Surface Hub
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