ドコモケータイP-01H
別名:P-01H
ドコモ ケータイP-01Hとは、NTTドコモが2015年秋に発表したフィーチャーフォンである。端末はパナソニックが製造する。
ドコモケータイP-01Hはテンキーを搭載したクラムシェル型(折りたたみ式)の端末で、iモードに対応する独自OSを搭載した、いわゆるガラケーである。Androidを搭載しない(Androidガラケーでない)「ドコモケータイ」としては1年ぶりの新機種である。
ドコモケータイP-01Hのディスプレイは約3.4インチで、フルタッチパネル型のスマホに比べると小さいが、「超大文字機能」の搭載によってメールや電話帳の文字は明確に読める。端末には歩数計が内蔵されており、1日の移動距離や消費カロリー、脂肪燃焼量などが計測できる。その他、オサイフケータイ、ワンセグ、IP5XおよびIPX5相当の防水・防塵性能を備える。
ドコモケータイP-01HはNTTドコモの2015-2016冬春モデル全13機種の1機種として、2015年9月30日に発表された。発売は11月下旬と案内されている。
※画像 / 株式会社NTTドコモ
参照リンク
ドコモ ケータイ P-01H - NTTドコモ
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