REGZA Phone T-01D
読み方:レグザフォンティーゼロイチディー
別名:docomo with series REGZA Phone T-01D
REGZA Phone T-01Dとは、NTTドコモが2011年冬モデルとして販売する富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製のスマートフォンである。
REGZA Phone T-01Dは2010年に発売された「REGZA Phone T-01C」の後継となる機種である。高画質化技術「モバイルレグザエンジン5.0」をはじめ、4.3インチ画面、720pのHD対応、1677万色など、映像を高画質で楽しむ機能が搭載されている。
デジタルカメラは1310万画素で、シャッターを押している間はmicroSDに空き容量がある限り連写できる「無限連写」、セピア色・モノクロ・トイカメラ風・ジオラマ風・HDRといった様々な撮影モードで撮影できる「アートカメラ」などの機能が搭載されている。
その他、防水仕様、本体背面に搭載した指紋センサーなども特徴となっている。
REGZA Phone T-01Dは2011年11月に発売された。発売直後に不具合が発見されて一旦、発売が中止され、修正ソフトウェアのアップデートを提供した後に販売を再開することとなった。
参照リンク
docomo with series REGZA Phone T-01D - (NTTドコモ)
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