accesskey | 要素に関連するキーボード・ショートカットを指定します。 |
class | クラス名を指定します。 |
contenteditable | 要素の内容が編集可能かどうかを指定します。 この属性を有効にするには 「contenteditable = "true"」:編集可能 「contenteditable = "false"」:編集不可 「contenteditable = ""」:編集可能 のいずれかになります。 指定されていない場合は、デフォルト値(親要素の属性を継承)になります。 |
contextmenu | 要素にコンテキスト・メニューを与えます。 menu要素の「id」属性の値を指定します。 |
dir | 要素のテキストの表記方向を指定します。 この属性を有効にするには 「dir = "ltr"」:左から右 「dir = "rtl"」:右から左 「dir = "audo"」:自動 のいずれかになります。 |
draggable | 要素がドラッグ可能かどうかを指定します。 この属性を有効にするには 「draggable = "true"」:ドラッグ可能 「draggable = "false"」:ドラッグ不可 のいずれかになります。 指定されていない場合は、デフォルト値(auto状態)となります。 <img> 要素、「href」属性をもった <a> 要素であれば、この属性のデフォルト値は 「true 」、それ以外は「false」となります。 |
dropzone | 要素にどのタイプの内容をドロップ可能にするか、ドロップされた内容をどのように処理するかを指定します。 処理の指定は 「dropzone = "copy"」:ドロップされた内容をコピーする 「dropzone = "move"」:ドロップされた内容を移動する 「dropzone = "link"」:ドロップされた内容を元のデータと関連づける のいずれかになります。 なお、指定しない場合は「dropzone = "copy"」となります。 また、s:やf:で始まる文字列もスペース区切りで指定できます。 s:はUnicodeテキスト、f:はファイルを表し、続けてそれらの形式を記述します。 「dropzone="copy s:text/plain"」:普通のテキストがコピー可能 「dropzone="copy f:image/png f:image/jpeg"」:pngとjpegがコピー可能 |
hidden | 要素はほかの部分と関連性がない状態を示すために指定します。 この属性を有効にするには 「hidden = "hidden"」 「hidden = ""」 「hidden」 のいずれかになります。 この属性が指定された要素はブラウザ上で表示されません。 |
id | 要素id(識別子)を指定します。 指定する値は、1文字以上かつ、空文字ではない必要があります。 他の要素と同じ値を指定することはできません。 |
lang | 要素に含まれる内容の言語を指定します。 日本語は「lang = "ja"」、英語は「lang = "en"」のように指定します。 |
spellcheck | 要素の内容に対してスペルチェックや文法チェックを有効にするかどうかを指定します。 この属性を有効にするには 「spellcheck = "true"」:有効 「spellcheck = "false"」:無効 「spellcheck = ""」:有効 のいずれかになります。 指定されていない場合は、デフォルト値(親要素の属性と同じ)となります。 |
style | 要素にCSSのスタイル属性を指定します。 |
tabindex | 要素にフォーカスが移動できる場合、ドキュメントの各要素に対し、Tabキー等によるフォーカスの移動の順序を指定します。 |
title | 要素に対しての説明を指定します。 この説明は、一般的にマウスカーソルを当てたときのツールチップとして表示されます。 |